今回の北京モーターショーでホンダはコンセプトSとともにミドルセダンのコンセプトカー「コンセプトC」を発表しました。



詳しいスペックは発表されていないものの、ショー会場で見たコンセプトCはけっこう大きく、新型シビックをベースとしているそうです。





このクルマは中国市場向けに開発したミドルクラスセダンのコンセプトカーで、ホンダによると「龍をイメージし、堂々とした個性的かつスポーティーなデザインを採用。商品企画は中国人スタッフが主体となって行い、開発は中国と日本のチームが協力、このモデルをベースとした量産車を来年から広汽本田汽車有限公司(総経理:神子柴 寿昭 以下、広汽ホンダ)で発売する予定です」とのこと。


ホンダは車種によっては従来の「日本&グローバルモデル→中国仕様」から「中国仕様→日本&グローバルモデル」へ車両開発を変更し、中国メインへとシフトしていくようです。


【クリッカー編集部】



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