『ドリームハイ2』視聴率11.6%で順調に放送スタート

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【31日・ソウル=KEJ椎名沙織】30日初放送を迎えた『ドリームハイ2』の視聴率が11.6%(AGBニールセンメディアリサーチ首都圏基準)を記録し、順調なスタートを迎えた。この数字は、『ドリームハイ』第1話放送時の視聴率11.2%よりも0.6ポイント高い数字となっており、前作が大成功に終わった余韻からシーズン２への期待があわられている。

放送終了後も出演俳優の名前が各種ポータルサイトの検索語で上位をしるし、インターネット掲示板が麻痺状態に陥るなど、ファンから熱い反応を受けた。新鮮なコンセプト、より多様化したキャラクターで再びドリームハイシンドロームを巻き起こすことを予告している『ドリームハイ2』は、前作とは異なりトップアイドルと、キリン芸術高校の生徒たちがチームバトルを繰り広げるストーリーとなっている。

“22時以降の芸能活動の禁止”“週30時間以上の労働の禁止”“週20時間以上の通常授業への参加”などを規定とする未成年者特別保護法を設定に追加し、国内最高のアイドルたちがキリン芸術高校に戻ることで巻き起こる事件にも注目だ。新たなキャストで帰ってきた『ドリームハイ2』は毎週月・火曜日、午後9時55分から放送だ。