他球団のエースが絶賛する、“プロが選んだ”ナンバー1投手とは?
フジテレビ「すぽると!」(6日深夜放送分)では、「この選手がすごい!コントロール部門」と題し、同番組ではお馴染みとなっている“プロ野球選手100人が選んだプロ野球選手ベスト5”が放送された。
5位は、巨人・澤村拓一が「自分の思い描いた通りに投げているなと感じる」と語るなど、計3票を集めたヤクルトスワローズ・館山昌平、そして、オリックス・西勇輝が「テレビで見ててもすごいなと思いますし、ここっていうときのコントロールが凄い」というオリックスの金子千尋。横浜・江尻慎太郎が「我らがエース」と誇り、昨年の同番組、同企画、同部門で1位だった三浦大輔が選ばれた。
4位は、5票で埼玉西武・牧田和久が「スピード自体は130キロ台後半なんですけど、自分の力を知っている」と評価する、12球団最小・18与四球の北海道日本ハム・武田勝となった。
3位は、埼玉西武・栗山巧が「厄介ですね。打者有利カウントで強振しにいける時が少ない。内にも外にも高めにも低めにも投げ分ける」と話し、楽天・田中将大を含む16票が入ったソフトバンク・攝津正。
2位は、その攝津が「あれだけのスピードとキレがあって、尚且つコントロールがいい」と語る田中が22票を獲得。田中が6試合を投げ、5勝(2完封)をしている千葉ロッテの選手からは、内9票が入った。
そして、1位は、「構えたところにボールが吸い込まれていくようなコントロールを持っている」(巨人・内海哲也)、「ここっていう時の低めのコントロール。追い込んでからのストライクからボールになる変化球が凄い」(広島・前田健太)と他球団のエースも絶賛する中日・吉見一起(40票)だ。選ばれた吉見は「一番こだわっているところ。そういう部分で選ばれたのは本当に嬉しい。プロに入ってからも、ピッチャーをしている限りは、145キロ以上は投げたいという思いはありましたけど、無理だと思いました。その中で自分が生きる道は何かと自問自答すると、低めのストライクゾーンで勝負」と語り、喜びを表した。
■セ・パ両リーグの「ナンバーワンピッチャー」は?
5位は、巨人・澤村拓一が「自分の思い描いた通りに投げているなと感じる」と語るなど、計3票を集めたヤクルトスワローズ・館山昌平、そして、オリックス・西勇輝が「テレビで見ててもすごいなと思いますし、ここっていうときのコントロールが凄い」というオリックスの金子千尋。横浜・江尻慎太郎が「我らがエース」と誇り、昨年の同番組、同企画、同部門で1位だった三浦大輔が選ばれた。
3位は、埼玉西武・栗山巧が「厄介ですね。打者有利カウントで強振しにいける時が少ない。内にも外にも高めにも低めにも投げ分ける」と話し、楽天・田中将大を含む16票が入ったソフトバンク・攝津正。
2位は、その攝津が「あれだけのスピードとキレがあって、尚且つコントロールがいい」と語る田中が22票を獲得。田中が6試合を投げ、5勝(2完封)をしている千葉ロッテの選手からは、内9票が入った。
そして、1位は、「構えたところにボールが吸い込まれていくようなコントロールを持っている」(巨人・内海哲也)、「ここっていう時の低めのコントロール。追い込んでからのストライクからボールになる変化球が凄い」(広島・前田健太)と他球団のエースも絶賛する中日・吉見一起(40票)だ。選ばれた吉見は「一番こだわっているところ。そういう部分で選ばれたのは本当に嬉しい。プロに入ってからも、ピッチャーをしている限りは、145キロ以上は投げたいという思いはありましたけど、無理だと思いました。その中で自分が生きる道は何かと自問自答すると、低めのストライクゾーンで勝負」と語り、喜びを表した。
■セ・パ両リーグの「ナンバーワンピッチャー」は?