【週末映画まとめ読み】ハリポタ強し、初登場2位にはあの続編＜8月27日号＞
恐怖のリアクションって十人十色ですね。“日本最高齢のグラドル”の岡本夏生は、『ソウ』と『パラノーマル・アクティビティ』のスタッフが“本当に怖いもの”を追求したホラー映画『インシディアス』を大口を開けて鑑賞。何よりも、岡本自身の顔が恐ろしい……。渡辺直美は、『呪怨』の清水崇監督が手掛けたホラー映画『ラビット・ホラー3D』を鑑賞。恐怖シーンに両脚を上げて、持っていたポップコーンをぶちまけていました。隣に座ってたら、それこそ恐怖ですね。
・岡本夏生、露出度の高いボディコンで“恐怖体験”
・渡辺直美がウサギ姿で『ラビット・ホラー3D』をPR、「ウサギが嫌いになるほど怖い」
・恐怖の流血と女性のヌードが一体になった“罪悪的快感”
あなたなら、どちらの男に惚れますか？ ミステリー作家・東直己の“ススキノ探偵シリーズ”を映画化した『探偵はBARにいる』では、大泉洋がハードボイルドな探偵役、松田龍平がグータラだが、いざという時には頼りになる相棒役を演じています。何だかイメージが逆のような気もしますが、2人の絶妙な掛け合い（下記、インタビューを参照）が作品の面白さを物語っています。どちらも魅力的な男ですね。それから、右の写真は、泣く子も黙るマット・デイモン。『ボウリング・フォー・コロンバイン』のマイケル・ムーア監督が彼を「アメリカ大統領選挙の理想的な候補者」として挙げています。男が惚れる男、マットも素敵ですなあ。いやぁ、頑張ろう。
・インタビュー：大泉洋＆松田龍平「ハードボイルド的な恋といえば…」
・“運命”に立ち向かえ！アメリカの窮地を救う真のリーダー
・【編集部的映画批評】こんな時代だからこそ、ハードボイルドな男がモテる！
・本当に同一人物？ “もやしっ子”が世界最初のヒーロー、キャプテン・アメリカに
そのほか、動きのあった話題作のトピックスはこちらです。
・今度の主役は“空を飛びたい”ペンギン、『ハッピーフィート2』最新映像＆ポスターが公開
・週末は100エーカーの森へ、「くまのプーさん展」開催中
・ハリポタシリーズに続くか、映画『ベルセルク』の声優が決定
・インタビュー：プラッチャヤー・ピンゲーオ「世界中の子供の売春をテーマにしたストーリーをつくりたかった」
・【オトナ女子映画部】櫻井翔が演じる“地味メン”医師の愛妻家ぶりにキュン！
27日からは、ベストセラー作家・浅田次郎の同名小説を堺雅人主演で映画化した『日輪の遺産』や、ジェームズ・キャメロン監督が「こういう低俗な映画が3D映画をダメにする」とオカンムリのエログロ3Dホラー『ピラニア3D』などが公開されます。そこまで言われちゃうと、逆に見たくなりますよね。来週のランキングが楽しみですね。それでは、また！
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