auが初の個人向けスマートフォン、5型液晶搭載Android端末「IS01」など。
KDDIは3月30日、au初の個人向けスマートフォン2機種を発表した。5インチ液晶とフルキーボードを搭載したシャープ製Android端末「IS01」と、QWERTYキー搭載のスライド型としては世界最薄の東芝製Windows phone「IS02」の2機種で、6月上旬以降、順次発売する。
「IS01」は深澤直人氏のデザインによる、小型のノートパソコンのようなスタイルの“スマートブック”。高精細な大画面液晶に加え、パンタグラフキー採用のフルキーボード、キーピッチ11.2ミリ確保と、より使いやすいスマートフォンを目指した端末だ。日本向けのカスタマイズとして、日本の定番機能であるワンセグや赤外線通信を搭載し、8月下旬以降のアップデートにより、Eメール (〜@ezweb.ne.jp)やデコレーションメールにも対応する。
スペックはAndroid 1.6、5インチNewモバイルASV液晶(960×480)、527万画素オートフォーカス付きカメラ、microSD/microSDHCメモリカードスロット、IEEE802.11b/g、Bluetooth2.1+EDR、本体色はBLACK、LIGHT BLUEの2色、重量約227グラム、連続通話時間約310分、連続待受時間約200時間など。ほかに「セカイカメラ」や「au one ナビウォーク」といったアプリを搭載し、9月下旬以降のアップデートで「LISMO!」も利用できる。
「IS02」はスライド型QWERTYキーと4.1インチ有機ELディスプレイを搭載したWindows phone。日本で初めて「Windows Mobile 6.5.3」を搭載した端末だ。スペックは322万画素オートフォーカス付きカメラ、microSDメモリカードスロット、IEEE802.11b/g、Bluetooth2.1+EDR、本体色はブラック×ホワイト、重量約158グラム、連続通話時間約220分、連続待受時間約280時間など。
「IS01」は深澤直人氏のデザインによる、小型のノートパソコンのようなスタイルの“スマートブック”。高精細な大画面液晶に加え、パンタグラフキー採用のフルキーボード、キーピッチ11.2ミリ確保と、より使いやすいスマートフォンを目指した端末だ。日本向けのカスタマイズとして、日本の定番機能であるワンセグや赤外線通信を搭載し、8月下旬以降のアップデートにより、Eメール (〜@ezweb.ne.jp)やデコレーションメールにも対応する。
「IS02」はスライド型QWERTYキーと4.1インチ有機ELディスプレイを搭載したWindows phone。日本で初めて「Windows Mobile 6.5.3」を搭載した端末だ。スペックは322万画素オートフォーカス付きカメラ、microSDメモリカードスロット、IEEE802.11b/g、Bluetooth2.1+EDR、本体色はブラック×ホワイト、重量約158グラム、連続通話時間約220分、連続待受時間約280時間など。