東京都 クマ狩猟解禁を検討…約20年ぶり 来年度にも
東京都が、現在は禁止しているツキノワグマの狩猟を、およそ20年ぶりに解禁する方向で検討していることがわかりました。
東京都によりますと、ツキノワグマは、個体数の減少などを受け、2008年度から狩猟を禁止しています。
しかし、先月には、八王子市の市街地でクマが目撃されたほか、奥多摩の山中では、クマに襲われた可能性のある遺体が見つかるなど、都内でも出没が相次いでいます。
このため、都は今年度中にクマの管理計画を策定し、来年度にもツキノワグマの狩猟を解禁する方向で検討しています。
今後、審議会で議論を進めるほか、ハンターについても技能など一定の条件を定める方針だということです。