「懸念されるのは…」侍ジャパンの連覇に“懐疑的” 米メディアが示した見解「今年は日本の年ではないような予感」【WBC】

侍ジャパンの連覇に米メディアが懐疑的な見方を示した(C)Getty Images
3月5日に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を前に、米メディア『FanSided』による全20チームのパワーランキングが発表された。
2度目の大会連覇を目指す日本は、1位の米国、2位のドミニカ共和国に次いで3位という評価だった。
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同メディアは「過去5大会中3度の優勝を誇るディフェンディング・チャンピオン、日本代表の敗北を予想するのは極めて困難だ。しかしその一方で、これほど強力なチームでありながら、2023年大会の決勝では危うく勝利を逃しかけたのも事実。さらに、この3年間でチームの全体的なタレントレベルはわずかに後退した感がある」と伝えている。
また「打線については、ショウヘイ・オオタニ、ムネタカ・ムラカミ、カズマ・オカモト、そしてコンディション万全のセイヤ・スズキを擁しており、依然として他を圧倒するでしょう。テルアキ・サトウはMLBでの経験こそないが、セ・リーグの現役MVPとして君臨している」と付け加えた。
一方で「懸念されるのは投手陣」と見ており、「ヨシノブ・ヤマモトは参戦するものの、ショウヘイ・オオタニが指名打者(DH)に専念し、さらにロウキ・ササキがロースターから外れているため、ピッチングがアキレス腱になる可能性がある」と予想した。
記事では「『王者を倒さずして、王者にはなれない』と言われる通り、日本は倒すのが極めて難しい“難敵”であることは間違いない。しかし、今回のパワーランキングで日本を取り巻く他チームの圧倒的な破壊力を目にすると、どうも今年は日本の年ではないような予感が漂っている」と、日本の連覇に懐疑的な見方を示している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
