海外不動産投資家の宮脇さき氏が、自身のYouTubeチャンネルで「市場経済が不安定な今だからこそ、持つべきは金とBTC!この二つがなぜ最強なのか解説します!」と題した動画で、ビットコインとゴールドの投資について語った。宮脇氏は「完全にゲームが変わったわけです。地政学的恐怖からあなたを守る資産になってきた」と力説し、不安定な市場環境下での資産運用として金とBTCの有用性を詳しく分析した。

宮脇氏はまず、「ビットコインとゴールド、どちらを持つべきかの結論としては、それぞれメリット・デメリットがあり、個人のリスク許容度でバランスを取ることが大事」と指摘。2024年以降、金が1オンスで過去最高値を更新する中、ゴールドはインフレや先行き不透明感への“資産防衛策”として再評価されていると解説した。また「グローバルで中央銀行の買い増しも続き、金市場は個人投資家から機関投資家主導へと様変わりしている」とコメント。

一方でビットコインにも強い上昇トレンドが見られるとし、「現物BTCのETF誕生を機に、資金流入が拡大。ついに完全な金融商品としてゲームチェンジが起きた」と説明。特に米ブラックロックやマイクロストラテジーなど大手の動向を挙げつつ、「機関投資家はポートフォリオの一部にBTCを戦略的に組入れし始めている。ETF承認で更なる供給制約が加わり、中長期では上昇余地が大きい」とみる。

また、「著名投資家の戦略にも注目してほしい」と述べ、著名ヘッジファンドのホール・チューダー・ジョーンズ氏が『私は金をロング、ビットコインをロング』と明言していることや、ブラックロックCEOラリー・フィンク氏が「ビットコインは地政学的恐怖からあなたを守るデジタルゴールドである」と強調している点を紹介。

金とビットコイン、両者の保有方法・税制・セキュリティ面にも言及し、「ETFは金融資産として管理も簡単。ただし日本での税制はまだまだ改善の余地あり」と語った。さらに世代間で投資志向も異なるとし、「35歳未満では7割がビットコインを支持、55歳以上は8割が金、ミドル世代はほぼ半々」と調査結果も引用。「価値観やテクノロジー理解が分水嶺となっている」と語気を強めた。

最後に宮脇氏は「どっちがいいではなく、ご自身のリスク許容度やライフスタイルに応じてベストな『資産配分』を見極めてほしい」と締めくくり、「両者のメリットを享受し、ETFなども活用した柔軟なポートフォリオで新時代を迎えてほしい」と呼びかけて締めくくった。

チャンネル情報

宮脇さき@海外不動産個人投資家として資産運用しながら、富裕層、経営者、投資家への資産コンサルティングの他、海外移住アドバイザーとしても活動登録者9万人超えのYoutubeチャンネル「さきの海外不動産しか勝たん」を運営