シングルマザーの元AKB48「夜の仕事辞めました」報告 夫の逮捕を機に開始も「子供との生活を一番に」
元AKB48の小林香菜(33)が14日、自身のインスタグラムを更新。「今年の誕生日後に働いていた夜のお店を辞めました」と報告した。
小林は14歳の時、大島優子らとともにAKB48に2期生として加入。2016年に卒業し、21年7月に結婚。22年3月に第1子男児の出産を報告していたが、昨年1月に離婚を発表した。
その後、銀座のキャバクラに勤めることを報告。これまで六本木のラウンジに勤めていたといい「明日花キララさんがプロデュースしている銀座のキャバクラjvogue(ジェイボーグ)で、働かせて頂くことになりました」と公表し、昨年10月に出演したバラエティー番組内では「旦那さんが逮捕されて、お金も渡しちゃってたから無一文になって夜(の仕事)をやるしかないな、みたいな感じで」ときっかけを赤裸々に明かしていた。
この日「お久しぶりの更新 dmなどでも元気??ですか?って入れて来てくれる方もいるので久しぶりの更新」とした上で、「そしてお伝えしていなかったのですが今年の誕生日後に働いていた夜のお店を辞めました」と報告。「元々働く時に自分の中でこのくらいまでには辞めようと決めていて、今年に入ってから出勤日数も少なくしていてお店に来てくれた人達にはお伝えしたのですがインスタに書いてなかったので出勤してますか?などdm頂いたり、聞かれることもあったのでここでお伝えさせてください」と説明し、「短い期間でしたが色んな方に支えて頂き本当に心強かったです。ありがとうございます これからも子供との生活を一番に平和に暮らせるように頑張ります」と決意を新たにした。