秋元真夏、乃木坂46卒業発表の向井葉月の“グループ愛”明かす「言葉でも態度でも見せてくれてた」
11月11日深夜放送の文化放送『秋元真夏 卒アルラジオ』にて、元乃木坂46・秋元真夏が、今年12月31日をもって乃木坂46から卒業すると発表した向井葉月について語った。
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リスナーから送られた、「葉月さんとの何か素敵なエピソードがあれば教えてください」といったメッセージを受けて、秋元は、「活動ももう8年以上かな?してるので、まぁそろそろ卒業を考えてもおかしくない時期だとは思うんですけど」と切り出した。
続けて、「葉月は本当ずっとね、『1〜2期生が卒業するまで、その卒業を見送りたい』『それを見送るまでは卒業しない』っていうふうにも言ってくれてたぐらい先輩たちのことをすごく愛してくれてて、先輩たちが作った乃木坂大好きですっていうのを、言葉でも態度でも見せてくれてた後輩だったので」とコメント。
さらに、「1人1人卒業する時、いつも本当心配なぐらい泣いてたりとか、すごく寂しがってくれてて。そんなに寂しがってくれる後輩がいるならもうちょっといちゃおうかなっていう気持ちになっちゃうくらい。本当に愛に溢れた後輩だったなっていうのをいつもすごく感じてました」と振り返った。
また、向井が自身の担当しているラジオで卒業発表をしたことにも言及した上で、「しっかり自分の言葉でみんなに伝えていたのを私も聴いて、その覚悟とか、ここまでやりきったんだっていう気持ちもすごく伝わってきたので」と語った。
そして、「12月末までか。ラストスパート短い期間にはなっちゃうんですけど、ファンの皆さんも全力で応援してほしいし、私も葉月のこと全力で応援したいなっていうふうにすごく思いました」と締めくくった。