Photo: Yama3

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

筆者は休日には20km程度のサイクリングを家族と一緒に楽しんでいますが、ロードバイクやクロスバイクのサドルはやっぱり硬めなんですよね。多少は慣れてきたものの、もっと距離を乗る場合には対策必須と感じています。

今回は、そんな悩みを空気の力で解決する「無重力サドル2」を試す機会があったので、実際の使用レポートをお届けします。

結論、快適性は段違いでしたのでお尻の痛み対策を探している人はぜひ参考にしてみてください!

エアバッグ内蔵のサドルカバー

Photo: Yama3

こちらが今回試した「無重力サドル2」。割れた腹筋みたいなデザインの正体は小さなエアバッグたち。

空気注入前だと弾力も無い厚手のカバーといった感じですが、

Photo: Yama3

充填するとかなり肉厚なエアクッションになってくれます。

約50倍速 Photo: Yama3

空気入れポンプは先端に内蔵されているので、本体だけで完結できるのは便利ですね。1プッシュの押し方や好みの弾力にもよって回数は異なりますが、2分前後で注入完了できました。

乗り心地が段違い

Photo: Yama3

さっそく装着してみたところがこちら。モコモコした見た目の好き嫌いは分かれるかも。

Photo: Yama3

「無重力サドル2」が無い状態ではお尻から内ももまで体重が乗っています。筆者は長時間乗るとお尻と太ももの境目あたりに痛みを感じることがしばしば。

Photo: Yama3

「無重力サドル2」を装着すると厚さ3〜4cmほどのエアバッグが生まれ、座り心地が激変。体重も一点に集中せず、走行中の衝撃も緩和されるので快適さは段違い!

これなら長距離ライドも苦行にならずにすみそうです。

装着も簡単

Photo: Yama3

本製品はカバーなので工具も一切必要無く、装着も簡単。先端から被せていき、あとは裏側のベルクロベルトをしっかりと留めるだけでOK!

Photo: Yama3

なお本製品は細長いスポーツタイプのサドル用という点にはご注意を。ママチャリ等の横幅が広いサドルには装着できません。

Photo: Yama3

また、クッションの厚みだけお尻に位置も上がるのでライディングポジションにこだわっている場合はサドル高さも合わせて調整しましょう。

痛みで長距離ライドを避けていた人にはオススメだと感じたので、「無重力サドル2」でぜひお尻を守ってあげてみては?

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Source: machi-ya