大同特鋼、今期最終を一転8%減益に下方修正
大同特殊鋼 <5471> [東証P] が10月30日午前(10:40)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比3.4%増の121億円に伸びた。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の330億円→280億円(前期は305億円)に15.2%下方修正し、一転して8.4%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比15.7%減の158億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比2.8%増の53.7億円となったが、売上営業利益率は前年同期の6.2%→5.8%に悪化した。
株探ニュース
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の330億円→280億円(前期は305億円)に15.2%下方修正し、一転して8.4%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比15.7%減の158億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比2.8%増の53.7億円となったが、売上営業利益率は前年同期の6.2%→5.8%に悪化した。
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