青木宣親氏“解説ダブルヘッダー”にネットざわざわ、朝はWS→夜は日本S「引っ張りだこ」「働くね〜」
◇SMBC日本シリーズ2024第1戦 ソフトバンクーDeNA(2024年10月26日 横浜)
今季限りで現役を引退した青木宣親氏(42)が26日、SMBC日本シリーズ(S)2024第1戦の解説に登場。朝のワールドシリーズ(WS)でも解説を務めており、“解説ダブルヘッダー”とネットで話題になった。
WS第1戦は25日(日本時間26日)にドジャースタジアムで行われ、ドジャースとヤンキースが激突。試合はフジテレビで生中継され、アストロズなどで活躍した青木氏が登場。ド軍選手との意外な接点など、裏話を披露した。
夜はDeNAとソフトバンクの日本S第1戦、TBSの生中継に解説として登場。日本シリーズの思い出に、日本一に輝いた21年のオリックスとの日本シリーズを挙げた。東京五輪開催などで11月下旬の開催になり、ほっともっと神戸は気温7度台に冷え込んだことに触れ、「ベンチの中でたき火をしながら試合をしたのは初めて」と笑いながら振り返った。
ネット上では「ダブルヘッダー」「ダブルヘッダーお疲れさまです」「解説引っ張りだこ」「大忙し」「大人気」「働くね〜」などの声が寄せられた。