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 経験豊富なボートの船長が、ネス湖の“怪物ネッシー”が存在する証拠を見つけたと主張している。ショーン・スロギー氏はスコットランドにあるこのスポットをクルージング中、ソナーで謎の物体を捉えたという。

【写真】「国際ネッシー探検隊」総隊長としてネス湖を探索する石原慎太郎氏(1973年)

 スロギー氏は、今回の発見に「見たことがない形」と語った。

 ソナーを通して見えた謎の物体について「寒気」を感じたというスロギー氏は説明した。「ここにいるはずなき魚を見つけたのです。恐竜より古い生物、未知のDNAコード、まごう事なき謎がそこにはあります」

 「自分の人生でソナーを通して見たものの中で最も奇妙なものです。あの映像をスクリーンに映し出すと船内が凍り付くような感じになります。ソナーの専門家ではないのでそれが何なのかはわかりません。どれくらいの大きさなのかもです」

 ネッシーについては、近年、大規模な捜索も行われていたが、大きな成果は得られていなかった。

(BANG Media International/よろず~ニュース)