三浦翔平『光る君へ』兄弟役の竜星涼の演技を絶賛「目のお芝居はすごく素敵だった」

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10月2日放送のNACK5『三浦翔平 It's 翔 time』にて、三浦翔平が、現在放送中のNHK大河ドラマ『光る君へ』の撮影エピソードを語った。

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番組内で、リスナーから送られた、“最近、作品で共演して印象的だった役者さんは誰ですか?”といった質問メッセージを読み上げた三浦は、「毎作品毎作品でさ、時間を長く一緒に共にする人は印象的だしさ」「長くいれば、もちろん色々なことが起こるわけじゃないですか。それがやっぱ刺激として強いイメージになるわけだから」と回答。

その上で、「ロバートの秋山さんは、もう視覚的にも印象的になるし、お芝居の最中もやっぱなんか面白いというか」「真面目にやってるんだけど、違う秋山さんが自分の中に出てきて。なんかクスッとしてしまうような感じがありますね」と、『光る君へ』共演者のロバート・秋山竜次の名前を挙げた。

さらに、「印象的なシーンなんですけど、大河の。私、藤原伊周と弟の隆家。まぁ竜星涼くんが川辺でね、2人で対峙して話し合うシーンがあったんですけど」「そのときの竜星くんの、伊周に言うシーンの時のお芝居がすごく素敵だったなっていう瞬間があって」「“あ、今のシーンいいな”みたいな」とコメント。

続けて、「それが本番で使われてたのかはちょっとわからないんだけど、数テイクの中のワンテイク、めちゃめちゃいいところがあって」「目のお芝居はすごく素敵だったなと思いましたね」と、竜星の演技を絶賛していた。