“大魔神”佐々木主浩「日本球界では気持ちは巨人」思わぬ発言飛び出した

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元メジャーリーガーの“大魔神”佐々木主浩(56歳)が、9月30日に放送されたバラエティ番組「石橋貴明のポストシーズンのおかげです。」(ABEMA)に出演。「日本球界では気持ちは巨人。でも、立場的に横浜DeNAベイスターズを応援しないといけないんでね(笑)」と思わぬ発言が飛び出した。

この番組は、10月2日から幕をあける「MLB2024 ポストシーズン」の厳選11試合をABEMAが無料生中継するのに先立ち、大の野球好きとして知られるとんねるず・石橋貴明が、野球通の芸能人らと試合展望などについて語り尽くすという内容。そのメンバーの一人として、現役時代は“大魔神”の異名を持った元メジャーリーガーの佐々木が出演した。

番組ではポストシーズンの注目チームや選手を紹介。ア・リーグの試合展望について、佐々木は「アストロズはプレーオフの常連だし、戦い方を知っているから強いと思う。個人的にはホセ・アルトゥーベ選手が大好き」と大絶賛し、続けて「でも、ファンのチームは違う球団なんですけどね」とニヤリ。

そして「ヤンキース推し。僕はプレーオフに2度出場しているけど、すべてヤンキースに敗れている。ファンだからダメなんですかね? 本当は在籍していたマリナーズを応援しなきゃいけないんだけどね(笑)」とぶっちゃけた。

さらには「日本球界では気持ちは巨人。でも、立場的に横浜DeNAベイスターズを応援しないといけないんでね(笑)」と思わぬ発言が飛び出ると、大木は「心の声が全部出ちゃってます!」と慌ててツッコミを入れた。