TOEICに新ナレーターが登場

2024年9月30日 11時2分

AIライター自動執筆記事

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TOEIC満点講師の森田鉄也氏が自身のYouTubeチャンネルで「第366回TOEIC公開テスト感想【9月29日午前】」と題した動画を公開した。この動画の中で森田氏は、今回のTOEICテストの受験体験を語り、新たに採用されたイギリス人女性ナレーターについて、その変化に驚きを示した。

森田氏は、新しいナレーターの声がIELTSやケンブリッジ英検に似ていると感じたことを語り、「ケンブリッジの試験に出てくる人にそっくりなんですよ。僕が受けた頃のケンブリッジ英検で、めっちゃ出る人と同じ喋り方」と述べた。また、新しいナレーターの声が聞き慣れていない受験者にとっては負担になるかもしれないと指摘し、「何この喋り方って思ってる人にはきついかなと思いました」とコメントした。

各パートについても詳細に触れ、特にパート1では「昔よりも登場する文の長さが長い。文が長くなると、その文が早く読まれるので、きついかなと思いますね」と感じたという。パート3と4についても「昔あったパターンっていうのがほぼ出ない」と述べ、TOEICの出題傾向の変化を指摘した。さらにパート7については「時間かかるしわかんないし」とその難易度を強調している。

森田氏は最後に、自身のTOEIC講座の営業活動についても触れ、私の講座TOEIC Essentials ぜひ見てくださいと視聴者にアピールした。また、「TOEICのメンバーシップレベル2では、いろんな表現を紹介したいと思います」と今後の予定についても述べた。