『アニメ「鬼滅の刃」 柱展 ーそして無限城へー』

写真拡大 (全3枚)

アニメ『鬼滅の刃』初の“柱”にフォーカスした大規模展覧会『アニメ「鬼滅の刃」 柱展 ーそして無限城へー』が、2024年11月2日(土)から2025年3月2日(日)(予定)まで、CREATIVE MUSEUM TOKYOにて開催される。

CREATIVE MUSEUM TOKYO(CMT)は、東京・京橋に新たに誕生するミュージアム。11月2日に開業するTODA BUILDINGの6階に位置し、大空間の展示室ではアニメ、マンガ、音楽等のポップカルチャーや現代アート、デザインなどの展覧会を開催し、ミュージアムショップとミュージアムカフェでは、展覧会ごとにオリジナルグッズや、オリジナルメニューを提供する。

今回ミュージアムのオープニングを飾る『アニメ「鬼滅の刃」 柱展 ーそして無限城へー』は、アニメ『鬼滅の刃』として初めて、鬼殺隊最高位の剣士たちである“柱”にフォーカスする。「竈門炭治郎 立志編」の放送開始から5年、今年5月より放送していた「柱稽古編」最終話の放送後に、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』が発表されて、大きな話題を集めている本作。千年にわたって鬼舞辻無惨と戦ってきた鬼殺隊の想いを繋ぐ、最強の剣士たち。今回は彼ら柱9人の魅力に様々な形で向き合い、それぞれの個性や想いに焦点を当て、”柱“の想いと共に無限城へと向かっていく展覧会となる。

展示イメージ

会場内では、アニメ5年間に描かれた様々なものを集結させ、柱たちの姿を約1,200平方メートル、天高5メートルの大空間で立体的に構築。約1,000枚の原画で彼らの表情に迫る展示や様々な映像展示などを通じて、圧倒的な物量で柱の存在をより深く感じることができる。

また、入場時に受け取る「柱札」(柱のイラストがデザインされたカード型の入場特典。入場時に柱9人の中から1人を選択)を該当のエリアでかざすことによって、柱の名言を体感する展示や、本展のために特別に収録された音声で、選んだ柱が他の柱を紹介するコーナーを楽しむこともでき、特別な音声体験が可能となる。

ほかにも、会場に隣接する「CREATIVE MUSEUM TOKYO CAFE」では、本展の期間中『アニメ「鬼滅の刃」 柱展 ーそして無限城へー カフェ produced by ufotable Cafe』をオープン。柱9人それぞれにフォーカスしたコラボメニューを楽しむことができるという。

『アニメ「鬼滅の刃」 柱展 ーそして無限城へー』の前売券(日時指定制)は、10月5日(土)13:00からイープラスにて販売。


(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable