Photo: 小暮ひさのり

さぁさぁ、やってきました! iPhone 16 Pro!

今年も触りまくって、こねくりまわして。さまざまな角度から魅力をお伝えしていこうと思っています。というわけで、まずはアンボックスから。

数年前から厚みの無いシュッとしたスリムなケースになったiPhone。今年もケースの質感は同じ。フィルムもなしでシンプルな梱包です。

Photo: 小暮ひさのり

封印は紙製のペリペリ。ボックスの上下2箇所で固定されています。この新品じゃなくなる瞬間がたまらなくワクワクするぅ!

Photo: 小暮ひさのり

はいでた、ナチュラルチタニウム!

Photo: 小暮ひさのり

iPhoneの下にはUSB-C to USB-Cケーブル、SIMピンも付属しています。USBアダプタは無いので別途用意しましょう。急速充電したいなら30W以上のUSB‐Cアダプタが良いですね!

なお、Appleロゴシールは同梱されていません。

Photo: 小暮ひさのり

iPhoneの画面は紙製フィルムで保護されています。この辺も例年通り。

Photo: 小暮ひさのり

ナチュラルチタニウム、いぶし銀的な落ち着いた大人の色気がありますね〜。

Photo: 小暮ひさのり

サイドボタンの下に配置された期待の新ボタン、「カメラコントロール」がこちら。

若干凹んでいて、サイドボタンと対を成すような質感ですね。導電性のサファイアクリスタルで保護されているので、指触りはツルツル。いいお肌です。

Photo: 小暮ひさのり

果たしてこのボタンがどう使えるのか? そもそも使いやすいのか? というのは追ってお伝えしますね!

ひとまず手で端末を握った時のフィーリングとしては、主張しすぎず持ちやすさへの影響はありません。いい塩梅です。

Photo: 小暮ひさのり

テトラプリズム構造で光学5倍になったカメラがこちら。

Photo: 小暮ひさのり

質感が良いし、持ってみると手への収まりも良き。

これから写真や動画の写り、件のカメラコントロールもいろいろ試してみるので、お待ち下さい!

Source: Apple