PSGへの移籍迫るルックマン photo/Getty Images

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アタランタに所属するアデモラ・ルックマンが、パリ・サンジェルマンと口頭合意に達したようだ。また、PSGはアタランタと接触しており、直接交渉していると伝えられている。

ドイツのジャーナリスト、フロリアン・プレッテンバーグ氏によると、ルックマン側とPSGが口頭での合意に完全に達したという。また、『La Gazzetta dello Sport』が報じたように、昨季ヨーロッパリーグ優勝の立役者である同選手は移籍に備え、セリエA開幕戦での招集外を直訴したと伝えられている。

しかし、クラブ間の交渉はまだ合意に至っておらず、正式な契約に関する交渉は停滞しているという。万が一、交渉が決裂した時に備えてアーセナルが状況を注視しているようだ。

本人は移籍には前向きのようだが、果たしてどのクラブへの移籍が決まるのだろうか。注目が集まる。