7年もつ「保存水」。飲んでみたら普通に美味しかった
いよいよ防災グッズを見直さなければいけないタイミングかも。
8月8日の地震で、気象庁は「南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっている」としています。
そこで、編集部では防災グッズをハンズに見に行くことに。見つけたのは「IZAMESHI 7年保存水」。これ、言われなかったら「普通の軟水」なレベルに美味しかったんです。
普通の軟水と変わらない美味しさ
この保存水、7年も保存のきく頼もしいアイテム。一度買っておけば、当分は災害時の飲み水を確保しておけるから安心です。そこで気になるのは味。実際に飲んでみました。
常温で飲んでも本当になめらか。軟水っぽいやわらかい水という感じ。個人的には、保存水ってプラスチックっぽい味がしたり、後味に違和感があったりというイメージだったのですが、これはまったくそんな感じではなかったです。
この水は島根県の天然の弱アルカリイオン水。そして保存がきくのは非加熱、無菌状態でボトリングされているから。個人的には、自動販売機で買うような天然水と同じ飲み心地に感じました。
原材料はもちろん水だけ
もちろん原材料も「水（鉱泉水）」だけです。
常温でも美味しく飲めるこの保存水なら、災害時でも我慢して飲むこともなさそう。万が一の日が来なくても期限が近づいたら美味しく飲めるしね。
Source: IZAMESHI
Text, Photo: mio
