テーピング感覚で使えるフリーサイズの手首サポーター「RUN WALK」を使ってみた
こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
毎日手首を酷使する方にとって、手首サポーターは頼れるアイテムです。
しかし、手が小さな方だとなかなか装着可能なアイテムに出会えていないかもしれません。そんな方に朗報です。machi-yaに登場中の韓国で爆売れしたサポーター「RUN WALK」なら手のサイズを問わず装着できるのだとか。
そこで、手袋は子供サイズがちょうど良い、日本人女性の平均サイズよりも少し小さめな手を持つ筆者が、実際に装着して確かめてみました。
韓国で大人気のサポーターがmachi-yaに登場
「RUN WALK」は、韓国生まれの手首サポーターで、日本国内のクラウドファンディングサイトでも人気を博したアイテムです。今回のmachi-yaへの登場は、国内で2回目のチャレンジです。
韓国のウェブ漫画家さんが開発に携わるなど、実際の利用者を想定して制作されているとのことで、アイテムへの期待も高まります。
サポーターは右手用と左手用の2種用意されており、サイズはフリーサイズのみ。それぞれ単品から支援可能です。
今回のサンプルには、右手と左手両方をお借りしました。
テーピングみたいに装着できる
それでは早速装着してみましょう。
装着方法は簡単で、初めに先端を親指に巻きつけたあと、テーピングの要領で、手首の方へと巻きつけ、終点をマジックテープに貼り付けて装着します。
なるほど、自分で締め付けを調整できる仕様になっているから手が小さくても使えるんですね。手のサイズに合わせてしっかり装着できるので、十分にサポートしてくれている感じがしました。
利き手への装着時、はじめの親指部分で少し手こずりましたが、親指の形を残した状態で外しておけば2回目以降は楽に装着できましたよ。
着けたまま作業も問題ナシ
ホールド感がありつつも、伸縮性のある生地なので着用したままのPC作業も問題ありませんでした。気になる時は「RUN WALK」の手首部分を少し緩めるとより動きやすくなります。
また、触れるとひんやりする素材を採用しているので、着用したまま忙しく動いても熱がこもる感じはせず快適でした。
これなら夏場でも着けていられそうです。
フリーサイズだからプレゼントにも良いかも
「RUN WALK」を使ってみて、確かに手の大きさに左右されず使えるサポーターであることがわかりました!
これなら、勉強を頑張るお子さんやイラストレーターの友人などなど、いつも頑張っている方へのサプライズプレゼントなどにも安心して選べますね。
今回は着け心地やサイズ感を中心にレビューしたので、ここで紹介しきれなかったサポーターの詳しい機能や構造は、プロジェクトページにてチェックしてみてくださいね。下記のリンクからもアクセス可能です。
>>手首から親指まで、確かな支え。 テーピング感覚の手首サポータ「RUNWALK」
Photo: にしやまあやか
Source: machi-ya