モトローラ、FeliCaや5Gに対応した新ミッドレンジスマホ「moto g64 5G」を発表!6月28日発売、6月20日予約開始。価格は3万4800円
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手頃な価格でおサイフケータイに対応したミッドレンジスマホ「moto g64 5G」が登場! |
モトローラ・モビリティ・ジャパン(以下、モトローラ)は20日、オールラウンドな機能を追求する「moto g」ファミリーにおいておサイフケータイ(FeliCa)に対応した5G対応ミッドレンジスマートフォン(スマホ)「moto g64 5G(読み仮名:モト ジーシックスティーフォー ファイブジー、モデル名:XT2431-3)」(Motorola Mobility製)を発表しています。
Amazon.co.jpやヨドバシカメラなどの量販店やECサイトでは34,800円の10%(3,480ポイント)還元で実質31,320円となっているほか、インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)がMVNOとして提供している携帯電話サービス「IIJmio」では通常価格30,800円で6月28日(金)から販売し、2024年9月2日(月)までは「サマーキャンペーン【スマホ大特価セール】」によって他社から乗り換え(MNP)なら特別価格7,980円となるとのこと。
なお、moto g64 5Gの日本向け製品はオープン市場向けメーカー版(いわゆるSIMフリーモデル)となっており、仕様としては8GB内蔵メモリー(RAM)および128GB内蔵ストレージ、nanoSIMカード(4FF)スロットが1つとeSIMのデュアルSIMで、本体色は「スペースブラック(SKU:PB2G0000JP)」および「シルバーブルー(SKU:PB2G0001JP)」の2色がラインナップされています。また移動体通信事業者(MNO)からも同等製品としてソフトバンクの携帯電話サービス「Y!mobile」から「moto g64y 5G」が発売されます。
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moto g64 5Gはオールラウンドな機能を追求するmoto gファミリーの中では中位クラスとなるmoto g6xの最新機種で、5G対応ながらも価格を抑えたミッドレンジモデルとなっており、これまではおサイフケータイ(FeliCa)に対応することで日本独自モデルとなっていたため、日本向けを示す「j」の付いた「moto g53j 5G」や「moto g52j 5G」が投入されてきましたが、新たに「j」が付かないグローバルモデルと同等製品ながらもおサイフケータイに対応する製品となっています。
ディスプレイは上部中央にパンチホールを配置したアスペクト比9:20の縦長な約6.5インチFHD+(1080×2400ドット)TFT液晶(約405ppi)で、最大120Hzリフレッシュレートに対応し、パンチホール部分には約1600万画素CMOS/広角レンズ(F2.4)のフロントカメラが内蔵され、顔認証に対応しています。また生体認証として本体右側面にある電源キーに指紋センサーが内蔵され、側面指紋認証にも対応しています。
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画面占有率(AA-Body)は86%(AA-TPでは90%)に達しており、サイズは約161.56×73.82×7.99mm(最薄部)、質量は約177gで、外装はプラスチック製(PMMA:ポリメチルメタクリレート)で、揮発処理が施されており、防滴・防塵(IP52準拠)とのこと。外観もフラットなサイドフレームでしっかりと持ちやすく、手にフィットするスタイリッシュな薄型軽量デザインとなっています。リアカメラは以下のデュアル構成で、メインセンサーはクワッドピクセルテクノロジーで低光量でも高品質な写真撮影が可能です。
・約5000万画素CMOS(1画素0.64μm、4in1、PDAF)/広角レンズ(F1.8、OIS)
・約200万画素CMOS/マクロレンズ(F2.4)
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主な仕様はチップセット(SoC)に6nmプロセスで製造されたMediaTek製「Dimensity 7025」(オクタコアCPU「2.5GHz Arm Cortex-A78コア×4+2GHz Arm Cortex-A55コア×4」、オクタコアGPU「950MHz IMG BXM-8-256」)を搭載し、大容量5000mAhバッテリーを内蔵して長時間駆動を実現しており、急速充電「TurboPower 30」(最大30W)に対応しています。なお、外部接続・充電端子はUSB Type-C端子(USB 2.0)で、ワイヤレス充電には非対応。
また立体音響技術「Dolby Atmos」に対応したステレオスピーカーによって低音が強化され、臨場感のある映像や音響を楽しめるようになっており、3.5mmイヤホンマイク端子やマイク×2も搭載し、FMラジオにも対応しています。その他の仕様はmicroSDXCカードスロット(最大1TB)および位置情報取得(A-GNSS/GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou、QZSSなど)、加速度センサー、近接センサー、環境照度センサー、ジャイロセンサー、電子コンパスに対応。
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通信面ではIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5GHz)の無線LAN(Wi-Fi)やBluetooth 5.3、NFC Type A/Bに対応し、携帯電話ネットワークの対応周波数帯は以下の通りで、SIMはnanoSIMカード(4FF)スロットが1つとeSIMのデュアルSIMに対応しています。OSはAndroid 14をプリインストール。同梱品はmoto g64 5G本体のほか、カバーやSIM取り出しピン、ガイド類、LG(法令/安全/規制)となっており、ACアダプターやUSBケーブルは付属していません。
5G: n1, n3, n28, n41, n77, n78
4G LTE: Band 1, 2, 3, 4, 8, 11, 12, 17, 18, 19, 26, 28, 38, 41, 42
3G W-CDMA: Band I, II, IV, V, VIII
2G GSM: -
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Motorola(モトローラ) motorola g64 5G 8GB/128GB シルバーブルー 【正規代理店品】 PB2G0001JP
Motorola(モトローラ)
2024-06-28
記事執筆:memn0ck
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