38歳で現役引退の岡崎慎司、本拠地ラストマッチで先発し献身プレーで“らしさ”貫く! 交代時に両チームの選手が花道、笑顔でピッチを去る
![現役最後のホームゲームに臨んだ岡崎。(C)Getty Images](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/f/7/f7bb6_1429_885ccd90_34d0d86d-m.jpg)
52分にベンチに下がる際には、両チームの選手が作った花道を通って送り出され、満足そうな笑顔を見せた。【動画】両チームが作った花道を通ってピッチを去る岡崎 現在38歳の名ストライカーは、これまで清水エスパルス、ドイツのシュツットガルトとマインツ、イングランドのレスター、スペインのウエスカとカルタヘナでプレー。レスターでは不動のレギュラーとして“奇跡のプレミアリーグ制覇”に貢献した。 119キャップを刻んだ日本代表でもワールドカップに3大会連続で出場し、歴代3位の50得点をマークしている。構成●サッカーダイジェストWeb編集部