「カッコ良すぎる!」「すげー」札幌の新ユニフォームがパリコレに登場!ユニフォームコーデが話題「Jリーグで初めてじゃない?」

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北海道コンサドーレのユニフォームが、パリ・ファッションウィークに登場している。

通称パリコレと呼ばれるパリ・ファッションウィーク。2024年秋冬のメンズコレクションが16日〜21日にかけて行われた。

そのパリコレにおいて、『WHITE MOUNTAINEERING(ホワイトマウンテニアリング)』のランウェイで赤黒のユニフォームが登場した。

ホワイトマウンテニアリングのデザイナーである相澤陽介氏は、札幌のクリエイティブディレクターも兼任しており、ユニフォームのデザインも担当。2023シーズンにはホワイトマウンテニアリングと札幌のコラボユニフォームも実現していた。

相澤氏は自身のX(旧ツイッター)を更新。札幌のユニフォームを使ったコーディネートを披露した思いを綴っている。

「ユニフォームをファッションにすると言い出した本人として、コンサドーレの今季ユニフォームをパリコレに連れてきた。こんな可能性もあるんだと身をもって提示」

「ナイロンブルゾンのオールブラックが似合う。僕にしか出来ないやり方で赤と黒を広めていきたい」

札幌のXでも、ユニフォームがパリコレデビューを果たしたことが伝えられると、ファンからは「すげー」、「最高すぎる」、「北海道から世界へ」、「カッコ良すぎる!」、「Jリーグのクラブで初めてじゃない?」と多くの反響が寄せられている。