作業スぺースが広がって快適に!本多さおりさんの「浮かせ収納」を実践してみた

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あ〜掃除しなきゃ…と思いつつ、その前に散らかっているものを片づけたり、掃除用具を持ってきたり、掃除以前にやることがいっぱいで面倒さいなぁと感じること、ありませんか?

【画像で確認】作業スペースに鎮座するティッシュを浮かせ収納に!

私、ライターTはいつもそんなストレスを抱えて生活をしております。

この、掃除が面倒、というお悩みを解決すべく、整理収納コンサルタントの本多さおりさんを取材させていただきました。本多さんは育ち盛りのお子さんを2人子育てしながらも、生活を少しでもラクに、快適に、と、ご自身の生活の大変さを少しでもカバーすべく、整理収納のアイデアを多くのメディアで発信しています。

本多さんのお宅を実際に訪ねてみると…。

ダイニングや寝室エリアなど、さまざまなところにティッシュがあります。それも、どのティッシュもつるされている!!!

「鼻をかみたい、テーブルの汚れを拭き取りたいなど、ふとしたときにさっと手が届くように、

家にはいろんなところにティッシュがあります」と本多さん。

「でも、箱を置くと邪魔なので、ケースはどれもひっかけられる形を選んでいます。ダイニングの椅子や壁、いろんなところにつるしているので、邪魔になりません」

なるほど、この「ティッシュの浮かせ収納」ワザは、棚やテーブルの場所をとらず、欲しいところにティッシュを用意できる、素晴らしいアイデア!

ライターTも、わが家でもやってみたい!という欲がフツフツ…。

■仕事場でなんとなく邪魔だったティッシュをつるしてスッキリ!

こちらは私ライターTの仕事スペースです。デスクの脇にぽんとおきっぱなしのティッシュ…。仕事中、ここに資料をおきたいので、ティッシュを使わないときはあっちやこっちに追いやられ、いざ使うときにどこいった?と迷子にしてしまうこともありました。

本多さんのお宅で拝見したように、ティッシュをどうにかつるしたい!でも、新たに取ってつきのケースを新調するのはコストもかかるしなぁ、と悩むこと数日。

今使っているケースを活用してみよう!と思いつきました。

デスク脇で使っているティッシュケースは、「Lille og Stor」のもので、レザーの素材感がお気に入り。この風合いを生かせないかと考えて思いついたのが、革紐の存在でした。

革紐は「いつかなにかに使えるだろう」と、大昔に手に入れた、手芸洋品店でまとめ売りしていたもの。

こちらのティッシュケース、一枚皮になっていて、上下左右を折り込むようにしただけの、シンプルなデザインなのです。上側を広げて、同系色で選んだ革紐を通してみました。とても細い革紐だったので、強度を高める目的で2本使いをしてみました。さて、うまくいくでしょうか。

長さを調節して内側で蝶々結びをし、輪っかを作って上側のレザーをいつも通りに折り込み、取っ手の出来上がり!

壁にピンを刺し、こちらにつるしてみました。いかがでしょう?

下側の机のスペースに空きができたので、広々と作業ができます。壁につるせば邪魔にならず、どける必要がないので行方不明になることもなし。片手でぱっとティッシュが取れるので、とっても楽になりました。作業時間はおよそ5分で、この快適さ!

なんでもっと早くにこうしなかったの?と後悔するほどです。

本多さんのアイデアは、見て「便利そう〜」と思うだけよりも、自分の実生活に取り込んでみて初めて「うぉ〜〜!本当に便利だ!」と実感が湧きます。

ぜひ、気になった方はトライしてみてはいかがでしょうか?

教えてくれた人 本多さおりさん

整理収納コンサルタント。夫、小学2年生と年長の息子の4人で暮らす。家事がしやすいように間取りや動線を考え、中古マンションをリノベーション。浮かせ収納に便利そうなグッズを発見すると入手し、よりよい使い方を日々研究。新刊は「旅は暮らしの深呼吸」(‎集英社クリエイティブ)

文/レタスクラブ編集部T