気持ちを前向きにするために、自分好みの部屋づくりをしているESSE収納&インテリアグランプリの受賞者、津田麻美さん。好きなものを集めつつ、ごちゃつかせないコツを教えてもらいました。

好きなものだけ目に入るインテリアで自分の機嫌をとる

自分の視界にいれるのは、お気に入りのものだけ。落ち着く空間をつくることで、家事も楽しくなります。

●視線の先を自分好みのインテリアで統一

ソファやダイニング、キッチンなどの定位置から見える場所は、とくにインテリアにこだわった部屋づくりに。

「お気に入りの雑貨や植物を飾れば、眺めるだけで気分が上がります」

●圧迫感のある大型テレビをなくしてすっきり!

場所をとるテレビは処分し、コンパクトなポータブル式を導入。

「テレビがあった場所に1人用のチェアを置いてくつろぎスペースに」

●目にとまる場所に小さなグリーンを飾る

無機質になりがちなトイレや洗面所も、目にとまる高さに小さなグリーンを置いて癒やしの空間に。

「家事をしている合間も、緑が目に入るだけで心がなごんで気持ちが軽くなります」