全国から厳選された “うまいもの”を集めたセレクトショップ「久世福商店」。今回は、食やアイテムを紹介しているブログが人気のきらりんさんに、おすすめの「絶品お菓子」を4つ教えてもらいました!

手土産にもおすすめ!久世福商店のおいしいお菓子4選

久世福商店のお店に行くたびに、沢山の魅力的な商品があって、「あれも食べてみたい!」「これもおいしそう」と、品揃えを見てワクワクする大充実のお菓子のラインナップ。

久世福商店のオンラインのホームページを見てみると、甘い系からしょっぱい系のお菓子が71種類、店舗だとそれ以上の数のお菓子が販売されています。今回はその中から人気ナンバーワン商品を含む計4商品をご紹介したいと思います。

●久世福商店でしか購入できない限定品

まずは、「ポロショコラ 宮城県いちご&ブルーベリー」からご紹介します。

ポロショコラは、カルディや成城石井等でも購入できますが、この「宮城県いちご&ブルーベルー」はラグノオささきと久世福商店のコラボ商品なので、久世福商店でしか購入できない限定商品です!

箱を開けると、切れているチョコレートケーキが5切れ入っています。

食べてみると、濃厚なチョコレートケーキとベリーのさわやかな甘酸っぱさの組み合わせは絶妙で、とってもおいしいです!

●食べたら止まらない!ふ菓子

つづいては、「国産原材料だけでつくった 究極のふ菓子」です。

職人が一本一本丁寧に焼き上げた焼き麩に沖縄県産黒糖がたっぷりと二度塗りされています。また、原料は国産の小麦粉、沖縄の黒糖など、日本のもののみを使用!

食べてみると、外側はカリッと、中はふわっとした食感で、黒糖の甘みは強いけれどくどい感じの甘さではなく、程よくしっかりと本来の黒糖の甘さが味わえる味。1個食べたらもう1個とついつい数本食べたくなるおいしさです。

●昔懐かしい味わいが楽しめる

3つ目は「ぽんぽん太鼓 黒糖味」。

原材料は、米(国産)、水飴、加工黒糖、そしてハチミツの4点のみでつくられていて、お米1粒1粒の味わいが楽しめるぽん菓子で、1袋に10枚入っています。

食べてみると、さくっとした食感で、お米に黒糖の甘さが加わることにより、素朴な懐かしい味となっていて、大人も子どもも楽しめるとってもおいしいお菓子です。

●味も量も、とにかく大満足!

そして、最後にご紹介するのが、オンラインでは人気ナンバーワンのお菓子「久世福のなかなか減らないやみつき柿の種」です。写真で見ても分かる通り、かなりの量が入っていて、その量なんと360g! 通常の個包装の柿の種が大体1袋30g程度なので、約12袋分の容量です。

柿の種は棒状になった生地を切断していく製法が主流ですが、久世福の柿の種は抜き型で型を抜いていく昔ながらの伝統的なつくり方をすることによって、柿の種の表面がゴツゴツといびつになっています。

そして、うるち米ではなくもち米を使用することで、お米としょう油のうま味が感じられる、深みのある濃い味の柿の種になっています。

ピーナッツの量は全体の1割程度とそんなに多くはなく、柿の種を9〜10個食べて、ピーナツ1個を食べるような割合です。柿の種に辛みは全くなく、さくさくした食感と絶妙な醤油加減で一度食べ出すと止まりません!

子どももばくばくと食べ、お酒のつまみにもぴったりで、最初はこんなにたくさんあって食べ切れなかったらどうしようかとちょっと心配になりましたが、あっという間に家族全員で食べ切りました! やみつきになること間違いなしのとってもおいしい柿の種です。

●手土産としても◎

今回4種類のお菓子をご紹介しましたが、どれもとってもおいしくて、久世福商店のこだわりが感じられるお菓子です。

買って家族で食べるのもいいですし、手土産にもぴったり! そして、ほかにもたくさん魅力的な商品がお店には並んでいるので、お気に入りのお菓子を探すのもおすすめです。

紹介した商品は、執筆時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください。