冨永愛と濱口優がトークイベント共演 無人島での対決が「懐かしい」と10年前の記憶を呼び起こす
濱口と南の間には昨年7月のこと、第1子となる長男が誕生。子供が大きくなる10年後、20年後、未来の日本にどんなものを残しておきたいかと質問が振られて、濱口が「『とったどぉ〜！』が出来るぐらい、豊かな海」と回答した。
「モリ突きに子供と一緒に行ったりすることは、さすがに無いかもしれませんが、海辺を歩くだけでも、面白い生物がイッパイいるんです。そういうものに触れて、色んな生態系を知って欲しいので、豊かな海がずっと残って欲しいです」と理想を語った。
隣にいた冨永が「懐かしいですね。今はすっかり、お父さんになっちゃって」といい、顔を見合わせて、お互い大笑い。「実は昔、冨永愛さんと無人島で対決したことがございました」と濱口が笑った理由を明かしつつ、テレビ朝日系で2012年に放送されたバラエティー番組『無人島0円生活』での共演を懐かしんでいた。
3人が訪れた『星のキッチン』は、「食べる」体験を通して、気軽にSDGsに触れられる未来志向のファミリーレストラン。明後日・7月21日に、伊藤忠商事の東京本社敷地内・Itochu Garden（港区・北青山）にグランドオープンする。
同店のエバンジェリストを務める富永は「楽しみながら、そして、美味しく食べながらSDGsというものを知って頂くことが、大事な一歩になると思います。まず『星のキッチン』という場所を皆さんに知って頂きたいです。近くのオフィスで働いている方にも、私が監修したデリもありますので、ぜひテイクアウトして食べてみてください」とメッセージも残していた。
店舗『星のキッチン』外観写真
