こだわりの“うるもち涼麺”で喉ごしツルン! ローソンの「うるもち! 澄み渡るスープの冷麺」が焼肉店に負けない美味しさ
焼肉店で目にすることも多い冷麺。あっさりとしたスープにキムチなどのトッピングがされていて、うどんやそばとは違う味わいが楽しめますよね。そんな冷麺が手軽にいただけるのが、今回ローソンで発売された「うるもち! 澄み渡るスープの冷麺」(559円/税込)です。焼肉店にも劣らない魅力を詳しく見ていきましょう。
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●「うるもち! 澄み渡るスープの冷麺」(ローソン)
ローソンでは“うるもち涼麺シリーズ”5品を5月16日から順次販売していて、今回ご紹介する「うるもち! 澄み渡るスープの冷麺」もその1つです。こだわりの麺は、北海道産小麦“きたほなみ”100%使用の小麦粉とタピオカ由来の加工でんぷんを配合して作られたオリジナル麺を使用。透明の容器には“うるもち涼麺”と書かれた“麵”推しのラベルが巻かれていました。
蓋を開けると2段に分かれていて、上段には具材とスープ、下段には麺が入っているので自分でトッピングするスタイル。初めにスープを麺にかけてよく混ぜます。スープの量は少なめに感じましたが、うどんに比べると麺が細いので十分に味が絡んでくれました。
ラベルの文字通り“澄み渡るスープ”からは牛骨の旨味をしっかりと感じ、スープだけでゴクゴク飲めてしまえそうです。
トッピングにはキムチ、きゅうり、焼豚、茹でもやしのラー油和えが。キムチは細かく刻んであって程よい辛さなので、麺と合わせて食べてもスープに混ぜて食べても美味しいです。焼豚はしっかりとした味付けで、さっぱり味の麺にアクセントがプラスされてGOOD。
きゅうりやピリッと辛いラー油で和えたもやしはシャキシャキとした歯ごたえが楽しめ、どのトッピングと合わせて口に入れても相性抜群で飽きずに美味しく食べられました。
麺は箸で持っても滑るほどツルツルしていて、喉ごしもツルンと良好。“うるもち涼麺”の記載のとおり、冷たいスープが絡んだもちもちした食感の麵は暑い夏でも涼しく食べられました。
購入者からは「暑い日に最高!」「これマジ美味しい」といった声が。暑くて食欲がなくなる季節でも、汗をかくことなくさっぱり食べられる冷麺。焼肉店に負けない同商品の味を、ぜひ実感してみてください。
※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。
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