AKB48 61枚⽬のシングル曲『どうしても君が好きだ』は、本⽥仁美が59thシングル『元カレです』以来2度⽬のセンターを務める。


また、2作連続の選抜⼊りとなった佐藤綺星に加え、平⽥侑希・⼭粼空が初選抜⼊りし、AKB48に加⼊後1年も満たない17期研究⽣3名がフレッシュな彩りを添えている。


3⽉20⽇、TBS『CDTV ライブ!ライブ!』にて楽曲解禁&パフォーマンスを初披露。さらに番組放送後には、楽曲先⾏配信がスタート。「#どうしても君が好きだ」「#AKB48」が共にトレンド⼊りを果たした。


AKB48の新たな幕開けに相応しい疾⾛感溢れるメロディーと、⻘春の1ページを切り取った切なくも⽢酸っぱい歌詞は、世代を問わず共感を⽣み、『⼤声ダイヤモンド』や『⾔い訳Maybe』に続く、AKB48ならではのキラキラ⻘春恋愛ソングとなっており、SNSでは「切なさがある王道メロディーに、今のAKB48のダンスパフォーマンスが合わさって総合点⾼い!」「神曲!AKB48をもっと好きになりました」「良い!しか⾔葉が⾒つからない」「何回も繰り返し聴きたい」「みんな可愛いし、めっちゃダンス揃ってて綺麗だった」「とんでもなく良かった!」「最⾼!毎⽇聴きまくります!」といった楽曲やパフォーマンス・メンバーを讃える声が多くあがった。そして、Music Video の公開が待ち望まれている中、ついに3⽉24⽇にAKB48公式YouTubeチャンネルにてMVプレミア公開。


コレオグラファーには、⽇本でも⼈気アーティストの楽曲に振付師として活躍する井上さくら⽒率いるプロフェッショナルダンスチーム『Team”S“』を起⽤。ピッタリと揃ったサビの「印結びダンス」が特に印象的で、細かなフォーメーションにもこだわった難易度の⾼いダンスになっている。


学園を舞台に、メンバー16名それぞれが主⼈公となり、教室・図書室・放送室・保健室・プールといった場所から印象的な学⽣⽣活の1シーンにファンタジーな要素を掛け合わせたキュートでポップな「⻘春の1ページ」。切り取った16シーンを綴ることにより「⻘春の16ページ」が完成。センターの本⽥仁美は、得意のダンスを⽣かしたダンス部部⻑の設定。柏⽊由紀は吹奏楽部でトロンボーン担当という⾃⾝の学⽣時代とリンクさせた設定。同じく、初選抜の⼭粼空も10年間習っていた⽔泳をリンクさせ、プールの⽔⾯に⽴つという幻想的な撮影に挑んでいる。そのほかのメンバーも、実際の学⽣時代の経験や特技・イメージをリンクさせた設定となっており、各メンバーのシチュエーションもMVの⾒どころのひとつとなっている。またMVを締めくくるダンスシーンでは「印結びダンス」や、16名だからこそ映えるフォーメーションに挑戦。メンバーの仲の良さが伝わるような息の合ったパフォーマンスは必⾒だ。


<「どうしても君が好きだ」センターAKB48 本⽥仁美コメント>

今回は「⻘春の1ページを切り取ったMV」ということでAKB48といえばの制服⾐装で撮影をしました。

撮影の前に監督さんから「学⽣時代、誰しも⼀度は主⼈公になる瞬間がある」「そのキラキラ輝いていた瞬間をひとりひとりにフォーカスを当てて撮影がしたい」と、16⼈1⼈ずつ、それぞれのテーマや設定を丁寧に説明してくださいました。

この作品に対するこだわりや、⼀緒により良いものを作ろうとしてくださっている監督さんの想いに胸が熱くなりました。

⻘春の16ページのエンディングはメンバー全員が主⼈公となり、キラキラ輝くハッピーエンドで締めくくられています。

ぜひ何度も⾒返していただきたいです!


<「どうしても君が好きだ」 Music Video監督  NANASARI TAMURA (KIENGI)氏 コメント>

学生だった頃、どんなに小さな瞬間にもストーリーがあった。そんな情景を遠くおぼろげな記憶の中で思い起こすようなMVにしました。

メンバーのキャラクターとシチュエーションをリンクさせ、さらにそれぞれの過去と現在のAKB48としての活動を結びつけています。

集合体としてのアイドル、個としてのアイドル。

様々な視点から何度も繰り返し観ていただけたら嬉しいです。

それぞれが主人公として輝いているみなさんと一緒に作品が作れて楽しかったです!

ライブでこの曲を聴きたいです。

AKB48の今後の活躍にもとても期待しています!


<「どうしても君が好きだ」 振付チーム Team”S“ コメント>

メンバーのみなさんが忙しい中、限られた練習時間でできる最大限のパフォーマンスにしたかったので、Team"S"一丸となって作品作りに挑みました!!

初めてのAKB48さんとのお仕事でしたが、リハーサルの雰囲気もとても良く、私たちも楽しくリハーサルができました。みなさん振り覚えも早かったですし、いろんな意味で対応能力も抜群で、さすが選抜の16人だなぁと思いました!!

見どころは、イントロとサビでやっているAKB流・印結びや次々に変わるフォーメーションなど、何度も繰り返し見たくなるような作品になっています。

私たちがいくら素敵な作品を作ったとしても、その振付を踊り、表現してくれるアーティストさんの頑張り次第で、作品は良くも悪くもなってしまいます。今回は、メンバーさん1人1人が本当に頑張ってくれて、この作品を最高なものにしよう!!と、すごく努力して練習してくれたので、「AKB48×Team"S"」で作り上げた最高な作品になったと思います。


▼61stシングル選抜メンバー(16名) ※50音順

大西桃香(チーム8・チームK兼任 / 25歳)      

大盛真歩(チームB / 23歳)

岡部麟(チーム8・チーム A兼任 / 26歳)                     

小栗有以(チーム8・チームB兼任 / 21歳)

小田えりな(チーム8・チームK兼任 / 25歳)                     

柏木由紀(チームB / 31歳)

倉野尾成美(チーム8・チーム4兼任 / 22歳)                      

佐藤綺星(17期研究生 / 18歳)

千葉恵里(チームA / 19歳)                                              

本田仁美(チーム8・チームA兼任 / 21歳)※センター

平田侑希(17期研究生 / 20歳)※初選抜                        

向井地美音(チームA / 25歳)

村山彩希(チーム4 / 25歳)                                

茂木忍(チームK / 26歳)

山内瑞葵(チームK / 21歳)                               

山粼空 (17期研究生 / 18歳)※初選抜


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