Snow Man佐久間大介、後輩のバックダンサーだったJr.時代の心境を吐露「複雑な気持ちでは…」

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1月11日に放送されたテレビ朝日系『かまいガチ』に、Snow Manの佐久間大介が出演した。

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番組の中で、ジャニーズJr.時代の苦労話について聞かれると、佐久間は「やっぱり今のJr.の子って結構テレビに出たりとかドラマ出たりとか多いんですけど、僕たちがJr.の時って全然そういうのなくて。先輩のバック(ダンサー)しかお仕事がないんですよ」と明かした。

続けて、バックダンサーとして音楽番組に出演しても、1秒映るか映らないかだったといい、「いかに映れるか色々研究した時に、アクロバットをすると結構抜いてくれるんですよ、カメラで。“あ、これだ!”と思って色々練習したんですけど、あれって動き激しすぎて顔見えないんですよ。結局誰がやってるか分かんなくて」と説明。

また、佐久間がSexy Zone・中島健人のバックダンサーをしていた時の映像が紹介され、共演者から「後輩のバックダンサーってことですよね?それちょっとキツいよね」と投げかけられると、佐久間は「ちょっとやっぱ複雑な気持ちではありますね。でも僕たちの場合、それで腐ってられないなと思ってたんで、後輩が前に出てもそれでも僕たちが目立つようにできればいいんじゃないかなとか、自分たちなりに考えてやってましたね」と当時を振り返っていた。