【リュウジレシピ】ウマさに絶対驚く「至高のごま和え」に挑戦！秘密は三段階なゆで方と…しょうゆ洗い⁉

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ほうれん草の旬は11～1月。この時期のほうれん草は色が濃く、栄養分が増して甘味があるので、積極的に摂りたいですよね。おいしく食べられるレシピを探していたら、料理研究家リュウジさんの「至高のごま和え」がTwitterで話題に。茹で方と調理だけで「絶対に驚かせる自信がある」と言っていたので、それはもう作るしかないっしょ！さっそくトライ♡

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料理研究家リュウジさん考案「至高のごま和え」


こちらが話題のTwitterです。
約1万いいねされています。

「作りました」「おいしかった」「根元まで甘くておいしい」「このレシピ本当に好き」と作った方からの報告が多いですね。手軽に作れることが分かり、期待が高まりました♪

「至高のごま和え」の材料はこちら



【材料】
ほうれん草…1パック(220g)
かつお節…2g
Aしょうゆ…小さじ1
Bしょうゆ…小さじ1と1/2
   砂糖…小さじ1と1/2
   うまみ調味料…2振り
   白すりゴマ…大さじ1と1/2
   水…大さじ1
塩…小さじ1

ほうれん草の根元には栄養が豊富にあるため、捨てずに使います。
しょうゆを2回に分けて入れることがポイントだそう。

下準備をします。
かつお節を600Wの電子レンジで40秒加熱し、揉んで粉状にします。
ほうれん草の茎についている土をよく洗い、4等分に切ったら根本部分は細かく切り分けます。

さっそく作っていきます。

ほうれん草の葉は茹で過ぎないよう注意！

1．鍋にお湯を沸かし塩を入れます。
根元を入れて1分茹でてから、茎を加えて40秒茹でます。
葉を加えて20秒茹で、取り出し流水で冷やして水気を絞ります。



2．ボウルにほうれん草とAを入れ、揉み込んで水気を絞ります。
リュウジさん曰く、この工程を『しょうゆ洗い』と呼ぶそうです。
こうすることで、ほうれん草のえぐみが取れるんだとか！



3．かつお節とBを加えて混ぜ合わせます。



4．器に盛ったら出来上がり。



根元を入れて1分茹でてから、茎を加えて40秒茹で、葉を加えて20秒茹でるという茹で方と時間がポイントです。
あっという間に過ぎるので測りながらもテキパキ動きましょう。
茹で上がったらほかの材料と混ぜ合わせるだけととても簡単でした。
調理時間5分もかからず、1品作れて助かります。



一口食べるとほうれん草がシャキシャキ♪
しょうゆを揉み込んでから水気を切ったので、えぐみを全く感じませんでした。
えぐみよりも甘みを感じました。
白すりゴマがよく絡んでいておいしい～！
リュウジさん曰く、ほうれん草の茎はほうれん草の味が濃厚でこのように感じるそうです。
普段は茎をいつも捨てていたので食感が気になりましたが、全体に馴染んでいて気になりませんでした。
今後は捨てずに使いたいと思います。

野菜が苦手な小学生の娘も「おいしい～♡」とおかわりしていました。
副菜としてはもちろん、お弁当のおかずやおつまみにもぴったり！

ポイントを抑えるだけでいつもよりおいしさが増します。
簡単に試せるので、ぜひ作ってみてくださいね。