有村架純、女優の道を志したきっかけを回想「諦めきれなくて何回も送ってたんです」

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11月28日に放送されたフジテレビ系『突然ですが占ってもいいですか?』に、有村架純が出演した。

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番組では、占い師が有村の“人生の転機”について“高校1年生の頃から新しく生まれ変わってスタートした”とコメントする場面があった。これを受け、有村は「高校1年生の春頃に、事務所のオーディションで面接を受けに行っています」とコメント。

その上で「歳が近い人たちがたくさん出ている学園ドラマがすごく流行ってて、その時。“すごいなぁ、やってみたいな”っていう興味本位で…自分で履歴書を出して」と振り返りつつ、「1回(オーディションに)落ちてて、中3の時に。それで、諦めきれなくて何回も送ってたんです」と、同じ事務所に履歴書を何回も送っていたと明かした。

また、その事務所を希望した理由については「人が少なかったのと、女優さんだけを育ててる事務所だったっていうのあります。あと、女性しかいなかったっていう」と話していた。