「ヤフー・データソリューション」提供ヤフー株式会社は、事業者向けに提供しているデータソリューションサービス「ヤフー・データソリューション」の検索データレポートを公開した。多くの人が意味を調べているカタカナ語やアルファベット語を探るため、「○○とは」で検索されているランキングなどを公開。詳細は、note上の“私たちはいつどこで「ルー語」を身につけるのか”というレポートで閲覧できる。今回のレポートでは、「○○とは」で検索されたカタカナ語やアルファベット語が年別ランキングのかたちで発表された。対象期間は2014〜2022年。2022年のカタカナのみキーワード上位は「プロパガンダ」「エッセンシャルワーカー」「サブスクリプション」「メタバース」「デフォルト」で、2022年のアルファベットのみキーワード上位は「nato」「sdgs」「nft」「adhd」「sns」となっている。ランキングは、ロシアによるウクライナ侵攻が始まった2022年に「NATO」と「プロパガンダ」が上位になるなど、世間の社会的な関心を反映した結果となった。上位から5位について、「NATO」と「プロパガンダ」のほかに2022年に初登場した単語は「NFT」「エッセンシャルワーカー」「メタバース」「デフォルト」となる。「ヤフー・データソリューション」によるnoteでのレポートでは、20〜24歳の若い世代で特徴的に検索されたカタカナ語や、性別による差などの分析結果も掲載中。「ヤフー・データソリューション」提供「ヤフー・データソリューション」提供ヤフー株式会社
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2022/08/19