松岡正海と木幡初也が騎乗停止、福島5Rでの制裁

　24日、福島競馬場で行われた第5Rで、10番コマチザクラ（松岡正海騎手）は、4コーナーで外側に斜行したため、1番コレオグラファー（戸崎圭太騎手）の進路が狭くなった。

　この件について、10番コマチザクラが外側に逃避したことが主因であると認め、同馬を平地調教再審査とするとともに、松岡正海騎手を、8月6日（土）の騎乗停止とした。

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　また、2番ウェンス（木幡初也騎手）は、最後の直線コースで外側に斜行したため、12番クレアチョウサン（石川裕紀人騎手）および9番シルバーニース（石橋脩騎手）の進路が狭くなった。

　この件について、木幡初也騎手を、8月6日（土）から8月7日（日）まで2日間の騎乗停止とした。

※JRA発表による