『ダウントン・アビー』クリエイターによる『ギルデッド・エイジ -ニューヨーク黄金時代-』、6月10日(金)独占配信

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イギリスの大ヒットドラマ『ダウントン・アビー』のクリエイター、ジュリアン・フェロウズが手掛け、アメリカ版『ダウントン・アビー』とも言われている米HBOの歴史ドラマ『The Gilded Age(原題)』の邦題が『ギルデッド・エイジ -ニューヨーク黄金時代-』に決定し、U-NEXTにて6月10日(金)より独占配信されることが決定した。

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『ギルデッド・エイジ -ニューヨーク黄金時代-』あらすじ

19世紀ニューヨークの「ギルデッド・エイジ(⾦ぴか時代)」(1865年〜1914年)を舞台に、きらびやかな富豪と権⼒者たちの浮き沈みが描かれる。

南北戦争後、経済が急速に発展をとげた1880年代のアメリカ。父の死後、ペンシルベニアの田舎からニューヨークへ移り住み、裕福なおばのもとに⾝を寄せるマリアン・ブルックが、新参者を受け⼊れない保守的な上流階級のおばと、鉄道王として巨万の富を築いた新興勢力である隣人のラッセル夫妻の間の争いに巻き込まれていく――。従来の価値観と新たな価値観が衝突し、瞬く間に富が得られ同時に失われる時代のなかで、マリアンは既存の社会のルールに従うのか? それとも⾃ら新しい道を切り拓くのか?

キャスト情報

主⼈公マリアンにメリル・ストリープ(『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』)の三女で本シリーズが本格的な女優デビューとなるルイザ・ジェイコブソン、マリアンのおばのアニエスとエイダにクリスティン・バランスキー(『The Good Fight/ザ・グッド・ファイト』)とシンシア・ニクソン(『セックス・アンド・ザ・シティ』)、マリアンと友情を育む作家志望のペギー・スコットにデネー・ベントン(『UnREAL』)、隣⼈のラッセル夫妻にモーガン・スペクター(『SUITS:ジェシカ・ピアソン』)とキャリー・クーン(『ゴーン・ガール』)など、個性豊かなキャストが集結。

フェロウズが脚本・製作総指揮・クリエイターを務め、彼が『ダウントン・アビー』でタッグを組んだギャレス・ニームもプロデューサーを担う。

日本語吹き替えを担当するのは、内⽥真礼(マリアン役)、浅野真澄(バーサ役)、杉⽥智和(ジョージ役)、新⽥恵海(ペギー役)、井上喜久⼦(エイダ役)、松本梨⾹(アグネス訳)ら豪華声優陣が揃った。

『ギルデッド・エイジ -ニューヨーク黄金時代-』は6月10日(金)より、U-NEXTにて見放題で独占配信。(海外ドラマNAVI)