新型コロナの感染拡大で、テレワークやWEBを使った会議が増える中、広島駅にも個室型のシェアオフィスが設置され、間もなく供用が始まります。

広島駅の新幹線改札口近くに設置された個室型のシェアオフィス・ステーションブース。

室内はWIーFIや電源が整備されており、リモートワークやWEB会議に対応できるようになっています。

午前7時から午後9時半まで利用可能で、料金は15分275円。原則、会員登録が必要です。

JR西日本エリアでは、すでに、富山駅、金沢駅、大阪駅、岡山駅で利用が始まっており、5月31日からは、広島駅のほか、京都駅など5つの駅で利用が可能になります。

新型コロナ感染拡大で場所や時間に縛られない働き方が進む中、JR西日本では移動の空き時間に利用してほしいと話しています。