国鉄時代の「駅スタンプ」復刻 首都圏50駅でスタンプラリー 全駅制覇で賞品も
約1ヶ月だけのチャンスです。
2月1日スタート
首都圏エリアでスタンプラリーが開催(画像:JR東日本)。
JR東日本は2022年1月20日(木)、首都圏のJR48駅と東京モノレール2駅に駅スタンプを設置し、スタンプラリー「あの日を追いかけて 『JR東日本 懐かしの駅スタンプラリー』」を実施すると発表しました。開催期間は2月1日(火)から3月6日(日)までです。
設置される「懐かしの駅スタンプ」は50種類のうち34種類が、国鉄時代に設置されたものの復刻となります。当時の駅スタンプは1980(昭和55)年から、全国の約740駅に設置されていました。
スタンプラリーは、主な駅で設置配布されるパンフレットに押印していく形式です。
10駅分を集めて5か所あるゴール店舗のいずれかで500円以上買い物することで、「50駅踏破用スタンプ帳」および「復刻時刻表風オリジナルノート」が数量限定でプレゼント。さらに踏破用スタンプ帳で50駅全てのスタンプを集めると、ゴール店舗で「50駅踏破記念証」が数量限定でプレゼントされます。また、応募者の中から抽選で100名に寝台特急「ゆうづる」のレプリカヘッドマークをはじめ、6種類のグッズが当たります。
ゴール店舗は赤羽・上野・蒲田・東京・中野の計5駅の指定のNewDays店舗。スタンプは改札外に設置されますが、スタンプラリーにお得な「ひみつの平日パス」があわせて発売されます(発売額は大人2720円)。