「フライトレーダー」に航路で描かれた「カニ」出現 緻密すぎる再現度に称賛の声
こんなご時世なので、ほっとします…!
1200ftで描かれる
世界中の航空機を追跡できるサイト「フライトレーダー24(Flightradar24)」の公式Twitterアカウントが、とあるフライトを紹介しています。航路を用いて「カニ」が描かれているのです。
航路で描かれた「カニ」(画像:Flightradar24)。
フライトしたのはアメリカの軽飛行機Vashon Ranger R7で、機番は「N328VR」。サイト上では、個人保有機と表示されています。
同機はアメリカ・カリフォルニア州のワトソンビル市営空港を出発し、洋上に出て高度1200ft(約365m)でカニを航路で描いたのち、ワトソンビルに戻りました。飛行時間は、約1時間40分と記録されています。
航路で描かれたカニの絵のリアリティの高さに、世界中のフォロワーから「ナイス」「これまで見た中で最高のツイートです」「こういったフライトに乗るのはどんな感じなんだろう」「これくらい平和なのがいい」といったコメントが寄せられています。