まつエクの不自然さはどうやったら回避できる！？「理想のまつ毛」を手に入れる方法
『年齢が上がってくると、まつ毛にも張りがなくなってきませんか？ 見栄えを良くするために、皆さんもいろいろと試していると思います。まつエクをしてパタパタと目を動かしているママが気になります。まつ毛は多すぎても太すぎても人工的で不自然に見えるときがあって、残念です』
ママたちが「まつエク」をする理由
『私もまつエクをしているけれど、マスクもするしファンデーションをつけるだけで化粧はOK』
まつエクをすることによって、マスカラやアイラインなどのアイメイクの手間が省けることもあります。朝の忙しい時間帯はメイクをする時間さえももったいない！ そんな人には最高の時短にもなるでしょう。また汗をかいたり、あくびや大笑いをしたときに涙が出てくると、マスカラやアイラインが黒く滲んでしまうことがあります。見た目も悪くなりますし、メイク直しも必要に。そんな不便さを回避するために、まつエクをしていることもあるようです。
まつエクはこんな弊害も
不自然さが目立つことも
『まつエクはいくら自然風なのでも「まつエクしている！」とわかるし、やっぱり不自然。ついつい目がいってしまう』
『スイミングにまつエクをしている人がいる。スッピンでまつ毛だけがすごく長いから、気になって話をしていてもまつ毛ばかり見てしまう』
まつエクによってまつ毛が極端に多く長くなると、そればかりが目立つようになってしまうとの意見です。人によっては、話している相手のまつエクが気になって話に集中できなくなることもあるようですね。気にしたくないのに気になってしまう。ママたちの切ない声が聞こえてきました。
まつエクがずれてしまうと……
『たまにまつエクがずれている人を見ると、ちょっと怖い』
『まつエクは、ずれていても気づかないフリをしないといけないのかなと気を遣う』
まつエクは、ちょっとした弾みでずれてしまうこともあるようです。自分では気づきにくいために、そのままになってしまうこともありますよね。それを見た人はびっくりしてしまったり、強い違和感を覚えることも。また「ずれているよ」と教えてあげた方が良いのかどうか悩むこともあり、見ている相手を困らせるケースもあるでしょう。
自分に似合うまつ毛って？
『結局ちょうど良い長さは自分のまつ毛だよ。まつ毛は目を守るために生えているわけだから、目の小さい人や細い人にはそれ相応の、目の大きな人にはそれ相応のまつ毛が生えている』
『まつエクをしていたけれど、やっぱり自まつ毛にマスカラをするのが一番自然』
人それぞれ目の大きさが違い、それに合わせてまつ毛の量や長さも違ってきます。目だけではなく、鼻や口、顔の輪郭などを考えても、自然のままの自分のまつ毛が最もバランスが取れているのでは？ という考えのママたちもいました。
ときには客観的に見てもらう必要も
まつエクを活用したいけれど、不自然な感じにはしたくない。もしかすると多くのママが望んでいることなのかもしれません。しかし鏡に映る自分を見てもバランスが取れているかの判断は難しいのではないでしょうか。そんなとき客観的なアドバイスをしてくれる人がいると心強いですよね。例えば旦那さんや子どもはどうでしょう。一緒にいるママが綺麗でいてくれたらうれしいので、積極的にアドバイスをくれるのではないでしょうか？ ただ関係性が近いだけに、思った以上に辛口のコメントをくれることもありそうですが……。他の人の意見もうまく取り入れながら、より自分に似合うまつ毛を目指していけるといいですね。
文・こもも 編集・Natsu
