俳優の高橋文哉と鈴木仁がW主演を務めるTELASAオリジナルドラマ『僕らが殺した、最愛のキミ』第5話(全6話※第1話は無料配信)がきょう1日に配信された。

左から鈴木仁、高橋文哉 (C)テレビ朝日


同作は、同窓会で10年ぶりに再会した、それぞれ秘密を持つ小学生時代のクラスメート7人が、閉じ込められたビルの中で激愛とキス、殺意と血しぶきを繰り広げる“密室グロきゅんラブストーリー”。高橋と鈴木がW主演、井桁弘恵がヒロインを務め、大原優乃、若林時英、古川毅、宮世琉弥ら注目の若手俳優が出演している。

恋愛関係がもつれまくる中、ついには第2の殺人まで起こってしまった第4話までの『僕ころ』。第5話ではとうとう最終章へ突入し、恋愛模様も真犯人の正体もますます予測できなくなる展開に。

過去に人を殺したという秘密が明らかになった元(鈴木)。同窓会殺人の犯人も元なのかと疑惑が向けられるが、零(高橋)と梨奈(井桁)は元を信じようとする。初恋の相手である元から秘密の真相を聞いた梨奈は、彼の傷を癒そうと抱きしめ、元もその優しさに身を委ねることに。そんな2人の抱擁を梨奈の現在の恋人・零が目撃し、さらには友情以上の絆も見せつけていた零と元が、暗闇で2人きりになって見つめ合う場面が。そして欲望のままに行動する魔性女子・明日香(大原)は突然男子を押し倒し、濃厚なラブシーンを展開する。

犯人探しが過熱する中、いつも平常心を保ち、仲間を疑わなかった零が別人のような鋭い表情を浮かべながら元にナイフを突きつける事態が。そしてこの豹変劇が招く“まさかの局面”とは。