加護亜依、吉澤ひとみと連絡取って「コロナが落ち着いたら会おう」
元モーニング娘。の加護亜依が、9月21日のYouTubeチャンネルの動画『NG無し【一問一答】加護亜依が、全ての質問に答えます』で秘話を語った。
「よっすぃーとは連絡を取ってますか?」と、2018年に飲酒運転で交通事故を起こし、芸能界を引退した吉澤ひとみとの関係を問う質問が。
加護はLINEで連絡を取っており、吉澤について「元気にしてます」とコメント。
「まだ会えてなくて。『コロナが落ち着いたら家族ぐるみで会いましょう』って」
「一番好きなシャッフルユニットは?」とハロー!プロジェクトのグループの垣根を越えた活動について聞かれると、「私は三人祭が一番嫌いでした」と答える。「三人祭」は松浦亜弥、モー娘。石川梨華とのユニットだ。
その理由として、「大切な中学2〜3年生の時期にピンクのカツラでパンツを出すってことがどれほど恥ずかしかったか」と「見せパン」でも抵抗があったという。当時は自分に自信がなく、松浦、石川に囲まれ「なんで自分がセンターなんだ、って泣いてました。自信がなかった」と振り返った。
また、辻希美との思い出を聞かれ、「ぶりんこうんこ」とコメント。モーニング娘。時代に海外で時差ボケになり、変なテンションで「ぶりんこうんこ」というユニット名を考えたという。
加護の話にYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。
《よっすぃーの話聞けて本当に嬉しい、、あいぼんありがとう》
《よっすぃーの近状をあいぼんの口から聞けるなんてこれまでにない幸せ 元気にしてるってそれが聞けただけで満足》
《三人祭大好きでした 未だに聴いてますッ》
「今回の動画で加護さんは、喫煙騒動などで『男性ファンはみんな離れていった』と回想。現在は女性ファンも多く、『うれしいです』と話していました。
さまざま出来事があった加護さんですが、自分に自信を持つ方法として『人と比べないこと』と話していました。『私なんて、と思わずに、私だから、と思うようにする。マインドが変わると自分の行き先がだんだん見えてくる』とのことです」(芸能ライター)
さまざまな経験が、加護を育てたのだ。