脚を怪我したマリスカ・ハージティ、『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』シーズン23への影響は
米NBCの長寿犯罪捜査ドラマ『LAW & ORDER：性犯罪特捜班』でオリビア・ベンソンを演じるマリスカ・ハージティが脚に複数の怪我を負っていたことは、当サイトでもお伝えしていた通り。回復具合がどうなのかファンとしては気になるところだが、米TV Lineが次のシーズン23への影響について報じている。
今回の怪我について「シーズン23のプレミア放送回で取り上げられる」と、番組の関係者が明らかにした。、足首を骨折し、その損傷に対処するために手術が必要となっていた。このことをきっかけに、友人でもあるメリッサ・マッカーシー（『ギルモア・ガールズ』）が公の場でサポートを表明し、マリスカも「足を怪我した甲斐があった」とシェアしている。
シーズン23の撮影をスタートした際に撮影された写真には松葉杖を使っているマリスカの姿が写っていた。しかし、作品の担当者によると、松葉杖はスクリーンには映らないとのこと。また、シーズン22のフィナーレでオリビアが着ていたドレスがシーズン23の初回にも出ているので、この出来事のすぐ後に始まるか、そのエピソードのフラッシュバックが登場するかのどちらかである可能性が高いようだ。
『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』は9月23日（木）20時に米NBCで2時間のプレミア放送を行い、その後スピンオフであるステイブラー（クリストファー・メローニ）が主人公ののシーズン2のプレミアは22時から放送される。（海外ドラマNAVI）
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