“Zoom誕生日会”に警察が乗り込む珍事
オンラインでの“Zoom誕生日会”の最中に、警察が乗り込む珍事が発生した。
プライベートジェットビジネスを経営する英国のスティーヴ・ヴァルサノ氏は、ロンドンのオフィスにて、ガールフレンドの誕生日パーティーを開催。たくさんの友人がオンライン上に駆け付けることとなった。
ヴァルサノ氏は従来のパーティーを心掛けようと、“人型に切った段ボール”を会場に設置したところ、オフィスの外を歩く通行人らが、ロックダウン中に大勢の人々が集まっていると勘違いし、警察沙汰になったという。
ヴァルサノ氏はこう話している。
「10人ほど警察が来て、私のオフィスにある全ての部屋を確認され、さながら犯罪者の気分になりました。誰かが通報したのでしょう。パーティーをやると私も言ってましたし、照明や風船、イメージなどがトラックで運び込まれていましたから」
「警察は実際に人々が参加したものでないことをすぐに察してくれました。(人型の)段ボールが70体とズーム越しの人々だけです。照明のオペレーターがいましたが、ガラスで仕切られ、マスクも着用、ソーシャルディスタンスも守っていました」
プライベートジェットビジネスを経営する英国のスティーヴ・ヴァルサノ氏は、ロンドンのオフィスにて、ガールフレンドの誕生日パーティーを開催。たくさんの友人がオンライン上に駆け付けることとなった。
ヴァルサノ氏は従来のパーティーを心掛けようと、“人型に切った段ボール”を会場に設置したところ、オフィスの外を歩く通行人らが、ロックダウン中に大勢の人々が集まっていると勘違いし、警察沙汰になったという。
「10人ほど警察が来て、私のオフィスにある全ての部屋を確認され、さながら犯罪者の気分になりました。誰かが通報したのでしょう。パーティーをやると私も言ってましたし、照明や風船、イメージなどがトラックで運び込まれていましたから」
「警察は実際に人々が参加したものでないことをすぐに察してくれました。(人型の)段ボールが70体とズーム越しの人々だけです。照明のオペレーターがいましたが、ガラスで仕切られ、マスクも着用、ソーシャルディスタンスも守っていました」