iPhoneでトイレを見つける「トイレ情報共有マップくん」 猛暑やコロナ禍の外出でも安心
新型コロナウイルス感染症の影響と猛暑が続く日本列島。
不要不急の外出を控えるようにアナウンスされているが、それでも外出しなければならないことはある。
猛暑の中の外出では、新型コロナウイルス感染の予防のためにマスクは必要だし、猛暑の中でのマスク利用は熱中症のリスクもグンと上がるため、熱中症予防のために水分摂取も多くなる。
普段以上に多くの水分を摂取するので、心配なのが外出時のトイレだ。
しかし、知らない場所だと、トイレをすぐには探せない。
そうした際に役立つのが「トイレ情報共有マップくん」だ。
■知らない場所でトイレを調べられる
「トイレ情報共有マップくん」は、トイレの情報を表示するアプリだ。
知らない場所でも、地図上でトイレの場所を調べられる。
「トイレ情報共有マップくん」は、探したトイレの情報も、
洋式、和式、ウォシュレット、公衆トイレ、男女別、パウダールーム、おむつ交換設備、多目的トイレ、車イス対応、オストメイト対応、大型ベッド、駐車場、店舗・施設など、ひと目でわかる。
さらに「トイレ情報共有マップくん」のナビ機能を利用すれば、トイレまでのナビもしてくれる。
土地勘がない場所でも、トイレの情報を表示できる。
■トイレまでのルートをリアルタイムにナビゲートしてくれる
「トイレ情報共有マップくん」を使ってみよう。
使い方は簡単だ。
「トイレ情報共有マップくん」を起動すると、現在の位置情報をもとに地図を表示してくれる。
地図には、トイレマークと数字が表示されている。
数字は、その周辺のトイレの数を表しており、地図を拡大すると、トイレの場所がわかる。
現在位置をもとにトイレの情報を表示してくれる。
トイレマークを押すと、その場所のトイレの名前が表示される。
トイレをタップすると、どういうトイレなのかがわかる。
さらに「i」ボタンを押すと、そのトイレに関する詳細な情報が表示される。
トイレの詳細な情報がわかる。
詳細な情報が表示された状態では、
・情報をシェア
・ナビゲーションの開始
・情報を修正、場所を修正、コメントを投稿
この3つのいずれかを選択できる。
情報をシェアは、調べたトイレの情報をメモやメールなどへ送信する機能だ。
LINEやTwitter、FacebookなどのSNSへ投稿する機能もあるため、トイレの情報を仲間に知らせることもできる。
「ナビゲーションの開始」は、もっともオススメしたい機能だ。
選択したトイレまでの道のりを地図上で表示してくれる。
トイレまでの道のりが地図上で表示される。
「出発」ボタンを押せば、目的のトイレまでのルートをリアルタイムでナビゲートしてくれる。
これなら、地図を読むのが苦手な人でも、迷わずに目的のトイレに辿り着ける。
・到着時刻
・到着に要する時間
・現在地からトイレまでの距離
ナビではこうした情報がリアルタイムで表示される。
目的のトイレまで、どのようなルートで行けばよいのかが画面に表示される。
実際にナビゲーション機能を試してみたが、トイレまでの誘導は完璧だった。
ナビゲーションが完了すると、「終了」ボタンが表示される。
知らない土地でも、トイレまでたどり着くことができた。
「トイレ情報共有マップくん」は、位置情報を有効にしておけば、アプリを起動するだけで、近い場所のトイレがすぐにわかるし、ナビ機能も搭載されているので迷わずに辿り着ける。
本記事ではiOS版を使用したが、「トイレ情報共有マップくん」にはAndroid版も用意されている。
手持ちのスマートフォンに「トイレ情報共有マップくん」を入れておけば、「トイレに行きたい」という、いざというときに役に立ってくれるだろう。
ITライフハック 関口哲司
不要不急の外出を控えるようにアナウンスされているが、それでも外出しなければならないことはある。
猛暑の中の外出では、新型コロナウイルス感染の予防のためにマスクは必要だし、猛暑の中でのマスク利用は熱中症のリスクもグンと上がるため、熱中症予防のために水分摂取も多くなる。
普段以上に多くの水分を摂取するので、心配なのが外出時のトイレだ。
しかし、知らない場所だと、トイレをすぐには探せない。
そうした際に役立つのが「トイレ情報共有マップくん」だ。
■知らない場所でトイレを調べられる
「トイレ情報共有マップくん」は、トイレの情報を表示するアプリだ。
知らない場所でも、地図上でトイレの場所を調べられる。
「トイレ情報共有マップくん」は、探したトイレの情報も、
洋式、和式、ウォシュレット、公衆トイレ、男女別、パウダールーム、おむつ交換設備、多目的トイレ、車イス対応、オストメイト対応、大型ベッド、駐車場、店舗・施設など、ひと目でわかる。
さらに「トイレ情報共有マップくん」のナビ機能を利用すれば、トイレまでのナビもしてくれる。
土地勘がない場所でも、トイレの情報を表示できる。
■トイレまでのルートをリアルタイムにナビゲートしてくれる
「トイレ情報共有マップくん」を使ってみよう。
使い方は簡単だ。
「トイレ情報共有マップくん」を起動すると、現在の位置情報をもとに地図を表示してくれる。
地図には、トイレマークと数字が表示されている。
数字は、その周辺のトイレの数を表しており、地図を拡大すると、トイレの場所がわかる。
現在位置をもとにトイレの情報を表示してくれる。
トイレマークを押すと、その場所のトイレの名前が表示される。
トイレをタップすると、どういうトイレなのかがわかる。
さらに「i」ボタンを押すと、そのトイレに関する詳細な情報が表示される。
トイレの詳細な情報がわかる。
詳細な情報が表示された状態では、
・情報をシェア
・ナビゲーションの開始
・情報を修正、場所を修正、コメントを投稿
この3つのいずれかを選択できる。
情報をシェアは、調べたトイレの情報をメモやメールなどへ送信する機能だ。
LINEやTwitter、FacebookなどのSNSへ投稿する機能もあるため、トイレの情報を仲間に知らせることもできる。
「ナビゲーションの開始」は、もっともオススメしたい機能だ。
選択したトイレまでの道のりを地図上で表示してくれる。
トイレまでの道のりが地図上で表示される。
「出発」ボタンを押せば、目的のトイレまでのルートをリアルタイムでナビゲートしてくれる。
これなら、地図を読むのが苦手な人でも、迷わずに目的のトイレに辿り着ける。
・到着時刻
・到着に要する時間
・現在地からトイレまでの距離
ナビではこうした情報がリアルタイムで表示される。
目的のトイレまで、どのようなルートで行けばよいのかが画面に表示される。
実際にナビゲーション機能を試してみたが、トイレまでの誘導は完璧だった。
ナビゲーションが完了すると、「終了」ボタンが表示される。
知らない土地でも、トイレまでたどり着くことができた。
「トイレ情報共有マップくん」は、位置情報を有効にしておけば、アプリを起動するだけで、近い場所のトイレがすぐにわかるし、ナビ機能も搭載されているので迷わずに辿り着ける。
本記事ではiOS版を使用したが、「トイレ情報共有マップくん」にはAndroid版も用意されている。
手持ちのスマートフォンに「トイレ情報共有マップくん」を入れておけば、「トイレに行きたい」という、いざというときに役に立ってくれるだろう。
ITライフハック 関口哲司