「和田がやべぇ」「身体能力えぐ」 鷹柳田の豪快弾に“挑戦”したフェンス登りが凄い
ホークス柳田がバックスクリーンへ16号ソロ、中堅手・和田が追いかけフェンスに…
■ロッテ 7-3 ソフトバンク(21日・ZOZOマリン)
ソフトバンクの柳田悠岐外野手が21日、ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦に「2番・中堅」でスタメン出場。6回の第3打席でバックスクリーンへ完璧な16号ソロを放ったが、中堅手・和田康士朗の跳躍力も話題になっている。
1点を追う6回。先頭で迎えた第3打席でロッテ先発の石川と対戦。フルカウントから6球目、高めの直球を豪快に振り切った打球は一直線でバックスクリーンに飛び込む16号ソロとなった。
8月14日のオリックス戦以来6試合ぶりの1発。この試合では一時同点に追いつく豪快弾だったが、柳田の打球を追ったロッテの中堅・和田の跳躍力もすごかった。身長よりはるかに高いフェンスに左足をかけると、一気によじ登り右手グラブを差し出した。
「パーソル パ・リーグTV」は「【はいドン】柳田悠岐 思わずガッツポーズな『バックスクリーン弾』」と豪快アーチを放った柳田を称えたが、ファンは「和田のフェンス登りが凄い」「和田もさりげにヤバくないか」「和田がやべぇよ」「和田身体能力えぐ」と驚きの声を上げていた。
ロッテはこの試合を勝利しリーグ30勝一番乗りで首位に浮上。ホークスは苦手ロッテ戦をどう乗り切っていくか注目だ。(Full-Count編集部)