水野美紀、過激でクレイジーな“怪演”!歌姫アユを罵倒し、水ぶっかける
4月25日(土)放送のドラマ『M 愛すべき人がいて』第2話に、超スパルタな鬼講師役で水野美紀が登場する。
©テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
ついにデビューを目指して本格的に動き出すアユ(安斉かれん)と、レコード会社A VICTORYのプロデューサー・マサ(三浦翔平)。
そんな彼らの前には、マサを目の敵にする社長の大浜(高嶋政伸)や、マサを愛するあまりアユを憎む秘書の礼香(田中みな実)ら足を引っ張ろうとする邪魔者たちが立ちはだかり、2人の前途は多難…。
そんななか、アユの前にさらに巨大な障壁が!
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それは、レッスンを受けるためにニューヨークに渡ったアユを指導することになる鬼講師・天馬まゆみ(水野美紀)。
本作と同じく鈴木おさむが脚本を手掛けた『奪い愛、夏』(2019年ABEMAで配信)で見せた演技が「ホラーより怖い」などと話題をさらった怪演ぶりが記憶に新しい水野。
そんな彼女が鬼講師役でゲスト出演となると、期待は高まるばかりだ。
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水野演じるまゆみは、マサが信頼しているニューヨークの名講師。帽子ならぬ羽をかぶった奇抜なファッションでアユの前に現れる。
いざレッスンが始まると、戸惑うアユに「今度『え?』って言ったら燃やすよ?」、「Are you stupid?」など暴言を連発。
さらに、バケツで水をぶっかける、手に持っていたスティックで突然のドラム連打など、クレイジーな特訓でアユを追い込んでいく。
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※水野美紀コメント
「鈴木おさむさんが私に当て書きして下さったクレイジーな役。どう演じようかと頭の中で捏ねている時間はとても楽しい時間でした。ビジュアルイメージは、ジャニスジョップリンが浮かびました。『セッション』の鬼コーチのエッセンスも入っていたので、圧をかける事も意識しました。作品を盛り上げるスパイスになれればと思い、思い切りやらせていただきました。2話のみ登場のゲストですので、どうぞ温かい目でお楽しみ下さい」