第1位は『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』来週公開映画 新作期待度ランキングTOP5(12月第3週)
国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた来週公開映画(2019年12月第3週公開作品)の「新作期待度ランキング TOP5」を発表しました。
第1位:『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』739 Like!
数々の金字塔を打ちたて、エンターテイメント史において伝説と呼べる唯一の映画「スター・ウォーズ」。時代の寵児となった J.J.エイブラムスが再び監督を務め、スカイウォーカー家の“家族の愛と喪失”の物語は、ついに42年に渡る歴史に幕を下ろす。祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、わずかな同志たちと立ち上がるレイ。スカイウォーカー家を中心とした壮大な<サーガ>の結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最終決戦に託された──。
第2位:『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』516 Like!
第二次世界大戦中の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前を向き、日々の暮らしを紡いでいく女性・すずの深い感情を、新たなエピソードを盛り込むことで描き出す新作劇場アニメーション映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』。すず、リン、周作…。それぞれの内に秘められたこぼれ落ちるほどの“想い”を、片渕須直監督はどのように映像化するのか。新作『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』は、『この世界の片隅に』を原型とした新たな物語となる。
第3位:『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』192 Like!
今作の舞台は、校外ヒーロー活動のために訪れた離島・那歩島(なぶじま)。“引退したNo.1ヒーロー・オールマイトの後を継ぐ次世代のヒーロー育成プロジェクト”の一環として、平和な島の人々を助け、慌ただしい日々を送っていた雄英高校1年A組メンバーの前に現れたのは、最凶の敵<ヴィラン>・ナインとその部下たち。
恐るべき力と“個性”を持ち、そして死柄木弔率いる敵連合とも何らかの繋がりがあると思われるナインには、ある“狙い”があった…。島に住む人々をナインたちから守るため、デクたち1年A組メンバーが“ニューヒーロー”として立ち向かう。
第4位:『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』109 Like!
“ヒック”と“トゥース”たちが暮らすバーク島、定員オーバー!新たな聖地を求めて旅立つ、壮大な<引っ越し>アドベンチャー!
かつてドラゴンは人間の敵だった。弱虫のバイキングの少年“ヒック”と傷ついたドラゴン“トゥース”の活躍で彼らは共存する道を選び、バーク島で平和に暮らしていた。だが、ドラゴンが増え続けたバーク島は定員オーバー!亡き父の跡を継ぎ、バイキングのリーダーに成長したヒックは、島を旅立ち、みんなと新天地を探し求める決断をする。しかし、大移動の旅の途中、最凶のドラゴンハンターに命を狙われ、“トゥース”の前には、白い謎のドラゴン“ライト・フューリー”が姿を現す。2匹の恋の行く末は!?ヒックたちは、行く手を阻むドラゴン・ハンターから逃れ、ヒックたちは無事に新たな楽園へとたどり着くことが出来るのか?今人間とドラゴンの友情が試される冒険がはじまる!
第5位:『THE UPSIDE/最強のふたり』73 Like!
本作は、日本公開されたフランス映画史上No.1の興行収入を記録した『最強のふたり』のハリウッドリメイク版。スラム街出身の主人公・デル役に『ペット』シリーズや『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』で知られるケヴィン・ハート。全身麻痺の大富豪・フィリップ役に『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』でアカデミー賞にノミネートされたブライアン・クランストン。フィリップの秘書・イヴォンヌ役にニコール・キッドマンが扮する。
【映画ランド 新作期待度ランキング】
来週公開映画(2019年12月第3週に公開される映画)を対象に、映画ランドサービス(アプリ、WEB)での「観たい」(もしくは試写会等で「観た」)のハートの数1つを1 Like!とし、Like!数が多い作品から順に「映画ランド 新作期待度ランキング」として算出したものです。
・本ランキングは2019年12月第3週公開の作品を対象とし、2019年12月9日(月)時点のTOP5を発表したものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。
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