「幽☆遊☆白書」コラボカフェが東京と名古屋で期間限定オープン 幽助自慢のラーメンなど提供

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(C)Yoshihiro Togashi 1990年-1994年 (C)ぴえろ/集英社

テレビアニメ「幽☆遊☆白書」の25周年を記念するコラボレーションカフェが、東京・アニメイトカフェ池袋2号店と愛知・アニメイトカフェ名古屋にオープンした。6月26日〜8月5日の期間限定で行われている。

冨樫義博氏が「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)に連載した原作漫画は、交通事故で死んだ不良少年の浦飯幽助が、霊界探偵としてよみがえり、霊能力者や魔界の妖怪たちと戦いを繰り広げる姿を描いた大ヒット作。テレビアニメ版は1992〜95年に放送され、2017年からは、完全新作アニメーション「TWO SHOTS」「のるか そるか」の制作をはじめ、テレビアニメ化25周年記念プロジェクトが展開されている。

コラボカフェでは、作中シーンをイメージした「隠し味は教えません!浦飯屋台のラーメン」(950円)や、サンドイッチや生ハムを蔵馬が操るバラに見立てた「皮肉だね 悪党の血の方が綺麗な花がさく。魔界植物!? のプレートサラダ」(950円)、コーヒーゼリーや黒いアイスで飛影をイメージしたパフェ「黒龍波は単なる飛び道具じゃない。」(750円)、桑原の「『オレンジジュースでいいかい?』『ああ。ついでに氷も入れてくれ』タブーオレンジジュース」(600円)、「魔封環」(600円) といったコラボメニューを提供。注文1品ごとにオリジナルコースターがプレゼントされる。絵柄は6月26日〜7月16日の前半と、7月17日〜8月5日の後半で異なり、それぞれ10種のうち1枚がランダムで配布される。

そのほか店頭では「BIGアクリルスタンドキーホルダー」(全4種、各1200円)、「バラと木苺の香りの紅茶」(1200円)、「ポートレート付きプリントクッキー」(900円)といった、限定オリジナルグッズも販売される。